拙稿「昭和戦前の長身力士」━未だ全然
執筆していない。
身長が186cm以上の13人を選抜した
けれども、192cm以下は大体1cm差なの
に対して、首位の不動岩と、2位の大八洲との
あいだに22cmも差があり、前者が「昭和の
巨人」力士と云われる所以。
彼は、引退後に検査役として土俵下へ坐る
場合、首から上が邪魔━後ろの観客が相撲見物
の際、クレームが報告されたとか…。
それが理由で、昭和三十六年限り角界を
去ったのかな?
かつて『大相撲』誌には、現代日本人最長身
人物として長野県生れの「松坂良光」なる名前
が載っていた。長期入院で短命だったらしい。
「巨人症」で困るのは、身長の“伸び”が成人
後も止らないことだ。
大関の大内山は、顎が「先端肥大症」で手術。
たしか前頭九枚目格張出になっていた。
夜も更けたので、続きは後日に。
執筆していない。
身長が186cm以上の13人を選抜した
けれども、192cm以下は大体1cm差なの
に対して、首位の不動岩と、2位の大八洲との
あいだに22cmも差があり、前者が「昭和の
巨人」力士と云われる所以。
彼は、引退後に検査役として土俵下へ坐る
場合、首から上が邪魔━後ろの観客が相撲見物
の際、クレームが報告されたとか…。
それが理由で、昭和三十六年限り角界を
去ったのかな?
かつて『大相撲』誌には、現代日本人最長身
人物として長野県生れの「松坂良光」なる名前
が載っていた。長期入院で短命だったらしい。
「巨人症」で困るのは、身長の“伸び”が成人
後も止らないことだ。
大関の大内山は、顎が「先端肥大症」で手術。
たしか前頭九枚目格張出になっていた。
夜も更けたので、続きは後日に。