拙作『相撲史発掘』第84号(平成二九年
二月)の折込みに「酉年生れ入幕力士
一覧表」を掲げた。
そのなかで、幕末の嘉永二年(1849)生れ
を━。
小結・鹿児島・髙千穗 峰吉
関脇・広島・鞆ノ平 武右エ門
…の2人だけを記載していた。
この度、『相撲』新年号130~131頁の
記事に拠って、明治十六年入幕の立田野が
嘉永二年生れであることが判明した。
前八・富山・立田野 竹松
上記を追加して3力士とせねばならない。
二月)の折込みに「酉年生れ入幕力士
一覧表」を掲げた。
そのなかで、幕末の嘉永二年(1849)生れ
を━。
小結・鹿児島・髙千穗 峰吉
関脇・広島・鞆ノ平 武右エ門
…の2人だけを記載していた。
この度、『相撲』新年号130~131頁の
記事に拠って、明治十六年入幕の立田野が
嘉永二年生れであることが判明した。
前八・富山・立田野 竹松
上記を追加して3力士とせねばならない。