もんろーの部屋

音楽について自分について哲学しちゃうページ・・・美味しいものもちょっと

ちょっと感激な一日

2010-09-19 | 料理&グルメ
Roti-Orangのパン講座に行きました。
大好きな志賀シェフのお弟子さんに当たる先生が、シニフィアンシニフィエ系のパンを教えて下さるという事で、ルンルンとスキップで行きました

「チャパタ」と「フィグ・エ・ノア(イチジクと胡桃のパン)」を作ります
「チャパタ」はイタリアのシンプルパンですね。

まず、粉と水がなじんだら
       

グルテンをつなげる作業を何回かやって
       

生地が気泡を抱いてきたら、
       

パンマットの上に取り出して成形です。
たたむだけなんだけどね。
       

もっちりモチ×2のチャパタの完成です。
       

「フィグ・エ・ノア」の方は、発酵まで先生にしていただいていて
       

台に取り出し、成形して
       

型いれし、く―プを入れて、オーブンへ。
       

焼けましたわ。わっはっは
       

お楽しみの試食。申し訳ないけど感動の美味しさです
       

先生は、志賀シェフの洗脳を受けてらっしゃるだけあって、大変真摯な取り組みの方で、説明も詳しく、わかりやすいのです(だからって、全て私が理解したかと言われればそれは別の話)。
何を習ったかではなく、誰に習ったか、というのが本当に本当に、大事なのかもしれません。
正直、人生変えるもんね
私自身の、個性的で純粋で、芸術の僕であるところの先生たちの事を想います

さて、今日の講座は、生徒が私を含めて2人の贅沢クラス
ご一緒だった方は、ご自宅でパン教室をなさっているという方で、凄~く慣れていて、いろいろ詳しくって、おっされ~なエプロン姿の方だったんだけど、ブログを見せていただいたらとってもとっても素敵にご活躍の方だという事がわかりました
また、お会いすると思いまぁす

大満足の一日であった、マル。