なんでまた真夏のような

暑さを今日は感じましたな。

でも、天気良いし、風もほどほどあって、これはお掃除日和！
起きてから、さっさと餌食べて、着替えて掃除しましたよ。
部屋はなるべく片付けておかないと、作業するのも嫌になっちゃいますからね。

掃除が終わってから、軽く拭き掃除もして、それからちょっと作業をしてから散歩に出ましたわ。
日差しがかなりきつかったわね。
歩けば汗も吹き出るぐらいだったけど、風のお陰で少しはマシだったわね。
途中木陰で休憩したりしてね。

話は全然変わって、昨日ちょっとCDレンタル屋さんによって二枚程借りましたの。
どちらもサウンドトラックもの。
片方はアンドリュー・ロイド・ウエーバーの「Jesus Christ Superstar」、もう一枚はヘンリー・マンシーニの物。
アンドリュー・ロイド・ウエーバーは「オペラ座の怪人」「キャッツ」などなどブロードウエイミュージカルでは酷く有名な作曲家。
このサウンドトラックは1973年の物で、オイラがちょうど中学生の頃に見た映画なんだよね。
ロックミュージカルと言われて、当時話題になったんだわ。
作詞はティム・ライス、指揮にアンドレ・プレヴィン。主役のキリスト役のテッド・ニーリーが格好良くて声も凄く良かった。
マグダラのマリア役にイヴォンヌ・エリマンが出ていて、彼女はエリック・クラプトンの「461 OCEAN BOULEVARD」にも参加しているのよね。

当時自分の中では衝撃的で、アナログ版のサウンドトラックも買って良くきいてました。
たしか映画も１回DVD化されたと思うんだけど、今ネットで検索しても出てこないんだよな。
改めてちゃんと見たいんだわ。
なんで急に「Jesus Christ Superstar」が聞きたくなったかと言えば、先日スカパーでやっている「アメリカンアイドル」を見ていたら、アンドリュー・ロイド・ウェーバー縛りで選曲されたプログラムになっていたのね。
で、久しぶりに「Superstar」を聞いちまったもんだから、無性に聞きたくなったのでありますの。
そして改めて聞いて思ったのは、やっぱカッコいい！７０年代モロでございます。

そしてもう一枚のヘンリー・マンシーニは映画音楽書きまくりですわ。
「ピンクパンサー」「シャレード」「ムーンリバー」「ひまわり」などなど、一部ですけどあげだしたら切りない。
TVシリーズも沢山書いているし、オイラの脳裏に結構焼き付いているのでありますわ。
もともと映画音楽が大好きだったりして、しかもオーケストラで盛上がっちゃう。
映画には無くてはならない音楽。
下手すれば、映画を大成功させるも大失敗させるも中に含まれる音楽の影響は大なのですよ。
ジョン・ウイリアムスには良く泣かされましたし、ジョン・バリーは007シリーズでワクワクさせられたし、バーナード・ハーマン、ビル・コンティ、ニーノ・ロータ、ラロ・シフリン、バンゲリス、こんなのほんの一部でございます。

今日はそんなサウンドトラックを聞きながら編集をしているのであります。
明日は雨なのか？
ZEPPにお邪魔いたします。

という訳で、今日の写真は色付きでと。