阿部薫 どびん茶瓶かおる便

ドラマー、カメラマン阿部薫のBlog
本家は http://k-abe.org

雷鳴り出した

2020年08月22日 21時48分29秒 | Weblog

積乱雲を求めて出かけましたが、目的地に着く頃にはだいぶおとなしい感じになってしまった。

夕方になると風も出てきて気温も下がりめ。
ちと過ごしやすくなったけど湿気がまだまだいらっしゃる。

作業中なんだけど、雷が酷くなりそうなので一旦電源落とすかな。

そう言えば、昨日やっと定額給付金が入金されました。
申し込んで2ヶ月越えでした。
ありがたく頂きつつ、右から左に流れていくのでありました。

この暑さ

2020年08月21日 14時10分13秒 | Weblog

毛皮脱ぎたいだろうな。

車乗る時、車内の熱気を排出してから乗るけど、焼けたシートはそのまま。
短パンなので太ももの裏はアチチ。

エアコン効くまでしばらく窓全開。
車内なのでマスクは外してるけど、熱気ムンムン。

もう少ししたら落ち着くのかしらね。

今思えば(アートにエールを!)

2020年08月19日 01時39分21秒 | Weblog


約3ヶ月前。
ギターのケンちゃんから電話もらって、アートにエールを!、一緒に応募しませんかと連絡もらって、締め切りギリギリに滑り込み。
曲はケンちゃんが書き下ろしたブルースに、去年私が撮ったケンちゃんの写真を元に構成して動画にしました。


自分1人でアートにエールを申し込んでやるのは気恥ずかしかったのですがケンちゃんに声をかけてもらってよかったです。


木村 建 満載の作品になりました!


17日に動画シェアされたみたいですよって連絡あって、なんか嬉しかったりして、初めての2人の共同作業が実ったね!ってかんじでw


沢山の方に見ていただけたら嬉しいです。


木村建と阿部薫 / Photo Blues

陽が沈んで

2020年08月17日 22時06分44秒 | Weblog

間もないぐらい、部屋の北側の窓の隙間からこの雲の先端が見えて、カメラ持って階段駆け上がりました。
羊のようにも見えるし、キノコ雲のようにも見える。
これから北部で天気荒れるのかなと。

今日は人が出ちゃダメな時間帯に家を出たようで、駅に着く頃には汗びっしょり。
流石にフラつきました。

レッスン終わって、駅に向かう途中、ビックカメラに寄って自分が欲しそうなものを見るだけ見て、二階のエントランスから外に出てなるべくエアコンの効いた室内を通るために小田急の化粧品売り場の自動ドアを入りました。

入り口に消毒用のアルコールが有ったので、プッシュプッシュ!と2回。
勢いあって、アルコールが短パンの股間あたりに飛び散り。

丁度、ジジイの残尿を思わせる感じにアルコールのシミが。
仕方なく気にせず化粧品売り場を歩いて行きましたが、見る人によっては、このジジイ、トイレ行って小を失敗、もしくはダラダラと残尿出ちゃいましたか的に思われたかもしれません。

絶対違います。

残尿ではありません。

倉庫整理の最中に

2020年08月17日 01時59分15秒 | Weblog

自分が青山さんのアシスタントとして日本中を巡った達郎さんの「RIDE ON TIME」ツアーのパンフレットと、自分がドラマーとして佐藤隆さんはもとよりツアーメンバースタッフさんにも大変お世話になり勉強させていただいた「日々の泡」ツアーのパンフレットが出てきました。

共に20代の頃のものです。

いろんな記憶が蘇ります。

でもって達郎さんのパンフレットで貴重なのが青山さんの当時使用していたドラムセットの型番とシンバル類が表記されていました。

この写真だと見にくいので改めて表記します。



Parl Drums Sets

PX-222  GAX-210  GAX-212  GAX-214  GAX-216
SD-4914

Cymbals - ZILDJIAN
20” HEAVY  18” MEDIUM  18” THIN CRASH  15” THIN CRASH  14” NEW BEAT Hi-HAT
20” SWISH

「RIDE ON TIME」ツアーの時はこのセッティングで、その前に回られたツアーの時は、チャイナが16"だったり、バスドラムの構成がPXではなかったと思います。

先日、このパンフも含め遠くの倉庫に納めてきましたが、次に日の目を見ることがあるのだろうかと思ってしまう今日この頃です。


戦後75年

2020年08月15日 23時51分17秒 | Weblog

考えてみれば、自分も15年ほど早く生まれてたら小さな体で戦争を体験していたであろうと。。
戦後の人間として、戦争の悲惨さは体験していないけど、ひめゆりの塔での体験者の手記、鹿児島知覧の特攻隊の手記、読めばどれだけ悲惨な事だったかが目に浮かぶ。

世界の何処かで戦争、争いが起こってる。

心無い指導者のおかげで国民が道連れにされてはならないと思う。
一番悲しく辛い思いをするのは普通に暮らしている国民。

殺しあってなんの得がある。
誰かの損得の問題でなく。
誰も幸せにならないし、誰も楽しくない。
悲しさと虚しさしか残らない。

そんな悲惨な思いはしない方が良い。

自分の親父も、お袋も戦争体験者。
お袋に至っては、広島で爆心から離れていたとはいえ、子供ながらにピカドンは目撃していて、親戚関係の病院でお手伝いをしていたので被爆されてきて、悲惨な目に遭われた方をみてきている。

戦争体験者の身近な話を聞くと本当にゾッとする。

戦争は絶対やっちゃダメ。
やりたいんだったら、やりたい同士で個人個人で殴り合いしなさい。

それはそれぞれ個人の利益のうちでね。

国民を巻き込むなと。

当たり前のような日々が、当たり前でなくなる。
コロナでさえこの状態なんだから、戦争になればその何千倍、何万倍酷くなると言う事を、戦後育ちの我々もそうだけど、我々以降の若者戦争未体験者に感じて欲しい。

世界中が平和になりますように。