阿部薫 どびん茶瓶かおる便

ドラマー、カメラマン阿部薫のBlog
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ちょっとご縁あって

2014年06月24日 01時28分24秒 | Weblog

歯医者さんに伺いました。
歯石取り、クリーニング念入りにして頂きました。
歯科衛生士さんに、歯の磨き方も改めて教えてもらいました。

ちっさい虫歯が1つあるそうです。
それはいずれ治すべし。

歯の汚れも歯石も無くなって、もの凄く気持ちの良い状態。
コーヒーの茶渋も落ちました。

昔々通っていた歯医者さんで、歯の治療が終わった最後に歯石取りを
してくれました。
その頃は、低速ドリルにヤスリかなんか分からないけどそんなの付けてグリグリ取りつつ、歯と歯茎の隙間はもの凄く細い針みたいなやつでガシガシやられて歯茎血だらけの巻だった。
まあその頃は歯茎も腫れてたのかもしれないけどもの凄く痛かった。
そして治療終わって待合室に行ってお会計待ちの時、歯がムズムズして痒くてたまらなくなった。

歯茎が痒いんじゃなくて歯自体。
これは説明しにくいけど、歯の表面が痒くて仕方ない感じ。
普通考えられないんだけど。
当然先生に言っても理解されず、仕方なくまた歯茎の隙間の歯垢が取りきれてないんだろうという事で又痛い目に。

原因分からないんだよな。
過去に2回同じ事があった。

今回は全然無し。
メチャクチャスッキリしました。

子供の頃は、歯医者が大っ嫌いでワンワン泣いて親が先生に「もう連れてくるなっ!」って怒鳴られた事が有るそうです。

そんな私は、前にも書いたかもだけど、中学のとき奥歯がもの凄い虫歯になって酷い痛みで父親の知り合いのお医者さんに連れて行かれました。

その時、時間外で夜は麻酔とか使えないという事で麻酔無しで奥歯の神経を綺麗にホジリ出されました。
もうね、あの時の痛みは凄まじいものでした。
それ以来、逆に歯医者さん大丈夫になっちゃいました。
痛みも結構我慢出来るほうです。
ドリルの音も全然嫌じゃない。

なるべく歳取っても自分の歯で草加せんべいをかじりたいものです。