今日の昼間は

街中がかすんで見えましたね。
別に年齢のせいでとかではなく、街全体にうっすらと霞がかかったようで、太陽光が霞に当って軽いハレーションを起こして、いつも見える街の景色が別の街や世界に見えたのは私だけかしら。

多分高いところに昇って写真を撮ったら、これまた同じ街に居るんだけど、近未来の東京に居るように見えたかもな。
あのかすんだ感じはなんだったのかの。
前日まで冷え込んで、今日またいきなり暖かくなったからなのかな。

日々寒暖の差が激しいな。
出かけてみれば、最近着ているダウンジャケットは全くいらない。
むしろ上着無しで歩いていた方が気持ち良かったし。

しかし、頭使うと熱暴走起こしそうになりますな。

全然関係ない話。
この時期、甘酒が飲みたくなりますわ。
寒いところで、甘酒すする感じ。
んでもって、口火傷するの巻。
でも熱々の甘酒たまらんです。
残った酒粕も美味しく頂きます。

汁粉や善哉も良いですな。
白玉善哉これまた大好物。
白玉が好きなんだよな。
滑らかで、モチモチとした感じがなんともたまらん。

しかし、ファミレスで白玉善哉注文すると必ず思い出すことがあります。
ツアー中に、ファミレスで食事をすることがあり、最後にデザート注文で白玉善哉注文。
その中でオイラともう１人が注文したのね。
で、「お待たせしました、白玉善哉です。」
と言われ、オイラともう１人の前に置かれたのね。
メニューの写真には、白玉が５つか６つ乗っかっていたのね。

オイラの前に置かれたものは、白玉が「１つ」。
どう考えてもバランス悪い。
小豆の下にうずくまっている訳ではない。
もう１人の方にはカタログどおりの白玉が。

もちろんその場でクレーム。
すいません、何故に私だけ白玉１つ？！
ちなみに持って来てもらいたてなので食べて無くなった訳ではない。
もし、持って来てもらった瞬間に、５つぐらいサッと口に放り込む技術があったら凄いもんだわ。

しかし、未だに謎。何故俺だけ一個だけだったのか。
キッチンから出される時に、見れば絶対に数がおかしい事に気が付くはずなんだけどな。
ちっさいドッキリだったのか？
まあ、白玉を見ると必ず思い出しますこの思いで。
ある意味トラウマ？

かなり昔にこの話どっかで書いたと思うけど、白玉って書いたら思わずまた書いちゃったw