悪かった訳ではありません。
たんに、更新をサボっただけでございます。
オイラ自身はすこぶる元気でございます。
春の陽気のせいか、ちょっと頭がいかれたりしてますが。
京都から帰って翌日には何か書こうと思ったんだけど、脳味噌まわらんかった。
メチャメチャ眠かったし。
そんな訳で、及川君の4日に行なわれた、京都会館第一ホールのコンサートは、なんとものっけから熱いライブでしたわ。
お客さんとの距離も凄く近かったし、なんかこっちが勝手にフレンドリーな感じ?w
あそこまで近いのは久しぶりかな。
4日は、東京も良い天気だったな。
電車の乗り継ぎも何とか上手くいきましたし、なんとシウマイ弁当も買うことができた。これがなにより嬉しいですわ。
がしかし、ベースの御供君はあまりシウマイ弁当がお好きではないご様子。
そんな御供君の隣で、シウマイ弁当食いながら京都に向かいましたわ。
後ろの座席には龍太。その後ろがマリリン・カオリン。
だいぶ離れて、フッシー、ノムリン、アラケンの喫煙組が座りましたね。
そうだ、アラケンタバコやめたんだよな。
この日は残念ながら富士山は拝めませんでした。
5合目付近まで雲に隠れちゃってましたわ。
それから、イヤホン耳に突っ込んでしばし爆睡。
京都の手前位で、うつらうつら目が覚めてきてたかな。
京都駅に到着してホームに降りたのは、何年ぶりかな。
京都駅の改札を抜けるのも久しぶり。
前乗り組が数名居たので、ジャンボタクシーに全員のって会館まで移動しましたね。
天気も良いので、オイラが乗った座席の窓は全開。
気持ちいい風が入ってきてましたわ。
所々で、桜を見つつ、花見がしたいな~~みたいな。
会館の手前位でいきなり渋滞。
やっとこさ、会館の楽屋口に到着。
なんとも懐かしい入り口。
この京都会館第一ホールは、オイラがこの業界に入った時、初めて踏んだ舞台の会館なんですわ。
この話題は、時折触れていたりするんだけど。
去年の浜崎さんのツアー中に、写真を撮りに京都を訪れた時、オイラの原点のホテルの話をしたんだけど、今回は原点の会館。
私のドラムの師匠は、日本の3本指に入るドラマー、青山純さん。
オイラが19才の時、バイトしている頃に青山さんに会って、詳しくはここでは書かないけど、山下達郎さんのツアースタッフにならないかと誘われて、参加させてもらったツアーの最初の会場なんですわ。
ツアーの「ツ」の字も知らない小僧が、バイト終わって、そのまま最終の新幹線に1人で乗って、京都駅に着いて、タクシーで祇園ホテルに行き、当時の舞台監督さんと同じ部屋に寝かせてもらって、翌日興奮してよく眠れないまま起きて、一緒に第一ホールに移動して、機材の搬入を初めてした所ですの。
本当に思い出深い場所なんです。
初日という事で、いきなり失敗もしましたが、最高の経験を初めてさせてもらった場所。
こんな経験をさせてもらった、青山さんや達郎さんや当時のメンバーさん、スタッフさん達に本当に感謝!
メンバー半端じゃなかったな。山下達郎さん、吉田美奈子さん、大貫妙子さん、椎名和夫さん、難波弘之さん、 土岐英史さん、伊藤広規さん、青山純さん。本当に可愛がってもらった方々ですの。
その当時は、本番中、上手側の袖で、メンバーさんの様子をちゃんと見ながら、踊りまくってましたねw
そして今この仕事を続けられているのも、ここに居られるのも、あの経験をさせてもらったからなんですの。
この時、山下達郎さんのステージが終わって機材のバラシが終わって、総ての物がステージからツアートラックへ積み込まれた後、何も無くなったあのステージのど真中に立って、客席に向かって「また戻ってきます。その時は、ミュージシャンとして必ず戻ってきます。よろしくお願いします。ありがとう!」って呟いたんだよな。
それ以降ツアースタッフでまわった一年間、全国の会館で同じように呟いたな。
そんな呟きのお陰か、数年後には全部の会場をドラマーとして回る事が出来たのね。それこそ感謝ですよ。ミュージシャンになって戻って来れた。
戻ってこれましたよって。
話がクチャクチャになっちゃったけど、そんな思い入れの有る京都会館第一ホールなんですの。
ホールの中も、当時のままだったりして、何だか感慨深い訳でありますの。
31年近くたって、また同じ舞台を踏めた事が凄く嬉しかったしね。
以前にも、角松君とか、槇原君とかで来たことはあるけど、この歳になって、本当に久しぶりに立てたからなおさら嬉しかった訳ですわ。
話が凄く長くなっちゃったけど、今回の及川君の京都本番も最高に楽しかったわ。
リハ前に、ちょっと外を散策。
平安神宮の入り口位まで行ってから楽屋に戻って、リハ着に着替えてそのままステージへ。
リハーサルも、時間が無い中順調に進んで、開演の1時間前には終了。
天気も良いので、楽屋に燻ってるのは勿体ないという事で、メンバー皆で外へ。
桜の樹の下で記念写真なんか撮ったりして。
アラケンは、柵を越えて川の土手に降りて、暫くしてよじ登って戻って来ようとしたら皆に石投げられてましたw
いい歳こいて、石投げられてる人見たの初めてですw
「土手からあがれないアラケン』
写真撮ってから、楽屋口まで戻って暫くダベッてましたが、開演30分前になったので、楽屋に戻って急いで皆着替えましたね。
そして、本番の始まり始まり~~~!
本番中、時折、自分の31年位前の姿と今の姿を思って、何だか不思議な感じでしたわ。
当時舞台袖に居た自分と向き合っている気がしてならなかったな。
改めて初心を思い出させてもらった感じですわ。
そして、申し訳ないが、本番は凄く楽しんじゃいました。
終了後は、懐かしいシャワールームで、シャワーを浴びてちょっと急ぎ目で着替えて、帰るチームのタクシーに乗って京都駅に移動。
最終の新幹線に乗って東京へ。
「酔っぱらい盗撮エンジェル」
帰りの新幹線では、酔っぱらいに盗撮されたので、仕返しに酔っぱらいを盗撮してやりました。
で、東京に着いたら冷たい雨。
京都とは違って東京は滅茶苦茶寒くなってた。
仕方ないのでタクシーで帰りましたわ。
んでもって、4月6日が理枝チャンのお誕生日。
及川君主催で、来られるメンバーでお誕生日会をしました。
4月8日はマリリンの誕生日だもんで、2人揃ってのお誕生日会でした。
参加したのは、及川君、御供君、理枝チャン、カオリン、マリリン、オイラ。
うっすーい話から、ふっかーい話まで色んな話で盛り上がりましたわw
楽しかったですわ~w
たんに、更新をサボっただけでございます。
オイラ自身はすこぶる元気でございます。
春の陽気のせいか、ちょっと頭がいかれたりしてますが。
京都から帰って翌日には何か書こうと思ったんだけど、脳味噌まわらんかった。
メチャメチャ眠かったし。
そんな訳で、及川君の4日に行なわれた、京都会館第一ホールのコンサートは、なんとものっけから熱いライブでしたわ。
お客さんとの距離も凄く近かったし、なんかこっちが勝手にフレンドリーな感じ?w
あそこまで近いのは久しぶりかな。
4日は、東京も良い天気だったな。
電車の乗り継ぎも何とか上手くいきましたし、なんとシウマイ弁当も買うことができた。これがなにより嬉しいですわ。
がしかし、ベースの御供君はあまりシウマイ弁当がお好きではないご様子。
そんな御供君の隣で、シウマイ弁当食いながら京都に向かいましたわ。
後ろの座席には龍太。その後ろがマリリン・カオリン。
だいぶ離れて、フッシー、ノムリン、アラケンの喫煙組が座りましたね。
そうだ、アラケンタバコやめたんだよな。
この日は残念ながら富士山は拝めませんでした。
5合目付近まで雲に隠れちゃってましたわ。
それから、イヤホン耳に突っ込んでしばし爆睡。
京都の手前位で、うつらうつら目が覚めてきてたかな。
京都駅に到着してホームに降りたのは、何年ぶりかな。
京都駅の改札を抜けるのも久しぶり。
前乗り組が数名居たので、ジャンボタクシーに全員のって会館まで移動しましたね。
天気も良いので、オイラが乗った座席の窓は全開。
気持ちいい風が入ってきてましたわ。
所々で、桜を見つつ、花見がしたいな~~みたいな。
会館の手前位でいきなり渋滞。
やっとこさ、会館の楽屋口に到着。
なんとも懐かしい入り口。
この京都会館第一ホールは、オイラがこの業界に入った時、初めて踏んだ舞台の会館なんですわ。
この話題は、時折触れていたりするんだけど。
去年の浜崎さんのツアー中に、写真を撮りに京都を訪れた時、オイラの原点のホテルの話をしたんだけど、今回は原点の会館。
私のドラムの師匠は、日本の3本指に入るドラマー、青山純さん。
オイラが19才の時、バイトしている頃に青山さんに会って、詳しくはここでは書かないけど、山下達郎さんのツアースタッフにならないかと誘われて、参加させてもらったツアーの最初の会場なんですわ。
ツアーの「ツ」の字も知らない小僧が、バイト終わって、そのまま最終の新幹線に1人で乗って、京都駅に着いて、タクシーで祇園ホテルに行き、当時の舞台監督さんと同じ部屋に寝かせてもらって、翌日興奮してよく眠れないまま起きて、一緒に第一ホールに移動して、機材の搬入を初めてした所ですの。
本当に思い出深い場所なんです。
初日という事で、いきなり失敗もしましたが、最高の経験を初めてさせてもらった場所。
こんな経験をさせてもらった、青山さんや達郎さんや当時のメンバーさん、スタッフさん達に本当に感謝!
メンバー半端じゃなかったな。山下達郎さん、吉田美奈子さん、大貫妙子さん、椎名和夫さん、難波弘之さん、 土岐英史さん、伊藤広規さん、青山純さん。本当に可愛がってもらった方々ですの。
その当時は、本番中、上手側の袖で、メンバーさんの様子をちゃんと見ながら、踊りまくってましたねw
そして今この仕事を続けられているのも、ここに居られるのも、あの経験をさせてもらったからなんですの。
この時、山下達郎さんのステージが終わって機材のバラシが終わって、総ての物がステージからツアートラックへ積み込まれた後、何も無くなったあのステージのど真中に立って、客席に向かって「また戻ってきます。その時は、ミュージシャンとして必ず戻ってきます。よろしくお願いします。ありがとう!」って呟いたんだよな。
それ以降ツアースタッフでまわった一年間、全国の会館で同じように呟いたな。
そんな呟きのお陰か、数年後には全部の会場をドラマーとして回る事が出来たのね。それこそ感謝ですよ。ミュージシャンになって戻って来れた。
戻ってこれましたよって。
話がクチャクチャになっちゃったけど、そんな思い入れの有る京都会館第一ホールなんですの。
ホールの中も、当時のままだったりして、何だか感慨深い訳でありますの。
31年近くたって、また同じ舞台を踏めた事が凄く嬉しかったしね。
以前にも、角松君とか、槇原君とかで来たことはあるけど、この歳になって、本当に久しぶりに立てたからなおさら嬉しかった訳ですわ。
話が凄く長くなっちゃったけど、今回の及川君の京都本番も最高に楽しかったわ。
リハ前に、ちょっと外を散策。
平安神宮の入り口位まで行ってから楽屋に戻って、リハ着に着替えてそのままステージへ。
リハーサルも、時間が無い中順調に進んで、開演の1時間前には終了。
天気も良いので、楽屋に燻ってるのは勿体ないという事で、メンバー皆で外へ。
桜の樹の下で記念写真なんか撮ったりして。
アラケンは、柵を越えて川の土手に降りて、暫くしてよじ登って戻って来ようとしたら皆に石投げられてましたw
いい歳こいて、石投げられてる人見たの初めてですw
「土手からあがれないアラケン』
写真撮ってから、楽屋口まで戻って暫くダベッてましたが、開演30分前になったので、楽屋に戻って急いで皆着替えましたね。
そして、本番の始まり始まり~~~!
本番中、時折、自分の31年位前の姿と今の姿を思って、何だか不思議な感じでしたわ。
当時舞台袖に居た自分と向き合っている気がしてならなかったな。
改めて初心を思い出させてもらった感じですわ。
そして、申し訳ないが、本番は凄く楽しんじゃいました。
終了後は、懐かしいシャワールームで、シャワーを浴びてちょっと急ぎ目で着替えて、帰るチームのタクシーに乗って京都駅に移動。
最終の新幹線に乗って東京へ。
「酔っぱらい盗撮エンジェル」
帰りの新幹線では、酔っぱらいに盗撮されたので、仕返しに酔っぱらいを盗撮してやりました。
で、東京に着いたら冷たい雨。
京都とは違って東京は滅茶苦茶寒くなってた。
仕方ないのでタクシーで帰りましたわ。
んでもって、4月6日が理枝チャンのお誕生日。
及川君主催で、来られるメンバーでお誕生日会をしました。
4月8日はマリリンの誕生日だもんで、2人揃ってのお誕生日会でした。
参加したのは、及川君、御供君、理枝チャン、カオリン、マリリン、オイラ。
うっすーい話から、ふっかーい話まで色んな話で盛り上がりましたわw
楽しかったですわ~w