阿部薫 どびん茶瓶かおる便

ドラマー、カメラマン阿部薫のBlog
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無事に家に到着しました

2009年07月19日 01時42分44秒 | 撮影旅行・散策
宮古島から名残惜しく飛び立ち、飛行機の窓の外から、独特な夕焼けを暫く眺めながら、東京に向かいましたわ。
4泊5日。長いようで短かったな。

そんな訳で、今日は9時半頃起きて、残りの帰り支度をして、部屋の管理会社に電話して、鍵を渡してとうとう終わりって感じ。
平良港から高速フェリーに乗って伊良部島へ。
平良港にいったら、タイミング良く乗る事が出来ましたの。
伊良部島まで、約15分ぐらいだったかな。



3時間ほどで、あちらこちら走り回って、撮ったりしましたわ。
駆け足の滞在って感じだったな。時間があったら、もっと居たかったですわ。
良い島でしたな。
当然、海の色もたまらんぐらい綺麗。
でも、二日前ぐらいから発生している台風の影響か、かなり海は荒れてましたな。
海岸線を走って、所々で色々見ながら、断崖絶壁というにはおこがましいが、結構高い所の崖っぷちまで行って、そこから波が岩場に当って、物凄い波しぶきをあげるところを撮ったり、水しぶきも浴びたりね。
後は、通り池の駐車場で、サトウキビ生絞りジュースを飲んだり、下地島空港で、飛行機のタッチアンドゴーの訓練の様子を見たりしましたわ。
3時ぐらいには、宮古島の方に戻りたかったので、そこからフェリー乗り場に戻りましたわ。他にも行きたい所あったんだけどね。

平良港に戻って、商店街の中に有る駐車場に車を止めて、町中をコンデジで撮り歩きましたわ。
腹も減ったので、またA&Wに行ってしまいました。
なんか、ハンバーガーよりルートビア飲みたさに行った感じですわ。
お腹も満たされて、レンタカーを返すまでまだちょっと時間があったので、ラストに前浜に行く事にしましたの。



車をゆっくり走らせながら、色々思い出しつつ、この空気感を忘れないように思いつつ、いつもとは別ルートで前浜に到着。
1つ前の日記にも書いたけど、人がまばらで、オイラが着いて暫くしたら、ビーチに誰もいなくなってましたわ。

ふとビーチの波打ち際を見たら、ちょっと変わった砂山が見えたのね。
近づいてみたら、砂で作られたお誕生日ケーキ。
なんとも可愛らしい事した人がいたのね。
大きな砂のケーキの周りには、ハートの飾りまで作られていて、ケーキの上には小さな貝殻でデコレーションされて、ロウソクの代わりに枝が5本刺さってましたわ。
5才の誕生日なのか、50才の誕生日なのか、もしくは全然関係ないか。
宮古島最終日に、なんかモッコリじゃなくてホッコリさせられましたわ。

ビーチを後にして、途中でガソリンを満タンにして、車を返しましたわ。
走行距離499キロ。500キロまで後100メートル足りなかった(^_^;)

いずれ、また思い出しを書くと思います。
今日の所はこの辺で~

おやすみんしゃい。