景色の変化で 優しく教わる。

今朝は　秋を見つけながら散歩しました。
当然　相方はメロです。朝のあいさつは　みんなすれ違えばしてくれます。なぜ　昼間や夜になればしないのか・・・？？？メロと歩いているからかな・・・
私に　ドーベルマンであればしてくれないのか・・・メロとのアンバランスがいいのか・・・悩むところです。
初めに　見つけたのがコスモスです。　ピンクの花に一つだけ赤い花は　小学校１年生の時に国語の教科書で習ったスイミーを思い出しました。
稲を刈り田んぼに家が建ってました。子供の頃はよく見かけましたが　今では珍しいくらいです。
ススキは　寒さを感じるころに見かけます。これからですね。
学校においては、勉強のできる人、テストの点数の高い人が優秀ですが、それよりも心の優しい人間性豊かな人が必要とされます。肉体の成長は個人差はあるにしても、２０歳を過ぎると段々と鈍くなり、ある時期がくると止まってしまいます。心の成長は心がけ次第で、伸びてゆくものです。人間を心の面から見れば、心の成長が鈍った若者は、たとえ、肉体的に若く健康であったとしても、すでに老人と言えるのではないでしょうか。ところが、どれほど歳をとっても、夢と、情熱と好奇心を持って心が躍動している人は、いつまでも若さを保ち続けて、活動を続ける限り、ますます伸びてゆくと思います。
一人で頑張ってる人になるのでなく　みんなでがんばろう！ここの違いが大切ですね。　外に出れば　景色は優しく教えてくれます。