ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 10/21

2014-10-23 06:31:40 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。終日、『Nの肖像』を読む。著者の経験に基づき統一教会の教理、内部組織等が詳細に論じられている。練習1時間。昼寝1時間半。外出なし。「信長協奏曲」、タイムスリップものとしてはかなり踏み込んでいる。10時半就寝、4時半起床。体調、快調。チュン、チュン。

文屋 知明さん、播 稔さん、東山 富昭さん、他19人が「いいね!」と言っています。

藤木 冨士子 おはようございます。

村田 多鶴子 おはようございます~♪今日も、お守りの内に、幸いな時間をお過ごしになられますようにm(__)m

萩野 秀子 おはようございます。チラシ配りをします。良き日となりますように。お祈りします。
posted at 05:01:07


文屋 善明
今日の名言:RT @osamu_dazai:
他の生き物には絶対に無くて、 人間にだけあるもの。 それはね、ひめごと、というものよ。(太宰治『斜陽』)
<一言>「ひめごと」を「姫ごと」と読んではならない。ではそれは何か。それは秘密です。自分で考えてください。

川染 三郎さん、文屋 知明さん、西堀 俊和さん、他18人が「いいね!」と言っています。

播 稔 秘め事でしょうが、それでは当たり前すぎる。人間だけがもつ「ひめごと」それは「信仰心」「宗教」です、これは人間しがもっていない。

文屋 善明 これを「秘め事」と言ってしまったら、文学者太宰治が言う「ひめごと」ではなくなってしまいます。ここにはもっと「艶めかしい」ものがあるように思う。犬などの動物のセックスは「ひめごと」ではありません。最後まで言わせるなよ。
10月21日 10:09 · 編集済み · いいね!

播 稔 「艶めかしい」。たしかに少しピントはずれでした。文章の前後からしても。

清水 行雄 播先生、文屋先生に、それを聞くのは、野暮かもしれません^_^;

播 稔 清水兄、たしかにおっしゃるとおりです。感謝。
posted at 05:58:00

「昨日のツイート 10/19」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/d66eda62f1217eb5594c94c56877a8e…
posted at 06:25:11


文屋 善明
NHKこころ旅。山口県の第1日目、雨の中台風第19号による雨の中、東萩駅前から仙崎港の「70年前の散髪屋さん」へ。サファリランド前までバスで輪行。台風のため中止、そして翌日、仙崎港へ、カラスウリを取る。ビワもある。

藤木 冨士子さん、森田 美芽さん、萩野 秀子 さん、他11人が「いいね!」と言っています。
posted at 07:59:59


文屋 善明
お目覚めの花。「秋です。天高く澄み渡る秋の空」「紅葉です、花のような紅葉です」「今は未だ、わたしたちが見ているところは一部分にすぎない。しかし、この一部を通してやがて完全な秋が来ることをわたしたちは知っている」。

神本 恭子さん、竹本 耕造さん、野口 富隆さん、他40人が「いいね!」と言っています。

播 稔 今朝の文屋先生の、空と紅葉、はすばらしい文章ですね。

播 稔 文章の区切りがよいと感じました。接続詞、しかしの前に」でくくっても良かったかなとも思いましたが。

文屋 善明 実はこの部分は1コリント13章の9節〜10節のバリエイションで、一つのつながりがあります。


文屋 善明
2014日々の聖句 10月21日(火)
わたしは言いました。「主にわたしの背きを告白しよう」と。そのとき、あなたはわたしの罪と過ちを赦してくださいました。(詩32:5)
わたしたちは、この御子によって、贖い、すなわち罪の赦しを得ているのです。(コロサイ1:14)
私の黙想:
簡単に告白できるような罪は大したことない。自己の本質を抉られるような罪、それは罪そのものよりも、その罪を犯した自己の本質が露出するような罪、これが問題である。だからそう簡単に白状できない。先ず隠そうとする。誰にというわけではない。究極的な言い方をすれば自己に対して、としか言い様がないであろう。自分自身が犯した罪なのであるから自分自身に対しては隠しようがないが、そんなことを自分がしたという事実を認めたくない。その自己の内奥における葛藤、苦しみ、それが「神に対する罪」である。
幼い頃にはそれは「親に対する罪」として体験される。親の目からは何が起こったのかミエミエなのであろうが、その時の親の姿勢が重要である。簡単に見過ごしてはならないし、赦してはならない。徹底的に、それを子どもが、子どもの口で「告白(白状)」するまで赦してはならない。私の親はそういう親であった。私はかなり頑固な子どもであったので、そういう経験を何度か繰り返した。とうとう根負けして、罪を認める。そして親から赦され、やっと食事が与えられる。その時の開放感、明るさは経験したものにしかわからない。これが私の信仰の原風景である。

Luke Etsuzou Nomahさん、竹本 耕造さん、藤岡 秀興さん、他26人が「いいね!」と言っています。

清水 行雄 先生、おはようございます。黙想ありがとうございました(^^)

播 稔 いまどきの親、特に母親にはいないなー。


文屋 善明さんがPantheismさんの写真をシェアしました。
ここで言われているPantheism をいわゆる「神論」としての「汎神論」と考えてはならない。自然の神秘性。神の創造の神秘。神は天地万物をこういうものとしてお創りになった。
"Nothing in Nature lives for itself. Rivers don’t drink their own water. Trees don’t eat their own fruit.The Sun doesn’t shine for itself.Flowers don’t spread fragrance for themselves.
Living for others is the rule of Nature."
Revering the Universe. Caring for Nature. Celebrating Life.
Join the World Pantheist Movement

Luke Etsuzou Nomahさん、金丸 勝彦さん、安永 玲子さん、他16人が「いいね!」と言っています。

水草 修治 これはふつうpantheismとは呼ばないですね。まさに神の被造物のありかた、です。そんな中、人間は自分自身を目的として生きるという罪に陥って、被造世界を乱しているのですね。
「しかしこのとおり、神はみこころに従って、からだの中にそれぞれの器官を備えてくださったのです。 もし、全部がただ一つの器官であったら、からだはいったいどこにあるのでしょう。 しかしこういうわけで、器官は多くありますが、からだは一つなのです。」1コリント12:18-20

峯田 敏幸 シェアさせて下さい。

文屋 善明 確かに、ここで述べられているメッセージは、神学的にも哲学的にも汎神論でも多神論でもない。しかし語られている事柄は、その種の「神論」以前のナイーブな自然観です。

Yutaka Tanabe なるほど、確かにこれは「神論」以前のナイーブな自然観ですね。でも、そのナイーブな自然を判るように、人間を造られたのは、やはり創造主以外ないですね。


文屋 善明
仲正昌樹『Nの肖像〜〜統一教会で過ごした日々の記憶〜〜』を読了。続読中も非常に面白く一気に読だ。その意味ではヘタな小説よりも面白い。著者の主人公Nに対する「理系のような客観性」、と同時に私小説のような主人公との自己同一化、それが見事なバランスを示している。ここに描かれているNは頭の良さとそれに見合う努力、人間関係における稚拙さとそれを超える有能さとの危なかしいバランス、4章あたりまで読んで、この人は「異常なほど平凡な人」だと思った。5章、6章はスリリングで現在の仲正氏につながる思想の輪郭がぼんやりと見え始める。
この本のメッセージは非常に平凡であるが「居場所」を求める現代人の苦悩ということであろう。結局、Nにとっての「居場所」はどこであったのか。この本の中では明瞭ではない。その意味ではこの本は未完である。その居場所のなさが、現在の多様な思想に対する著者の視点の土台なのかもしれない。言い換えると、一つの立場に固執しないで著者の言いたいことを客観的に読み、それを自分の言葉でリプレゼンテーションする視点である。
個人的な感想としては、仲正氏の本は『今こそアーレントを読み直す』にはじまり、『日本とドイツ、二つの戦後思想』『日本とドイツ、二つの戦前思想』(Kindle版)、と本書で4冊読んだことになるが、いずれも非常に難しい思想を解き明かす論理の運び方と語り口は魅力的で、私と相性が良い。
第7章の宗教論は説得的である。第8章の「体験としての統一教会」は私にとって、長年の疑問に一つの答えを与えてくれた。それは統一教会は世間での評価と違って、非常に居心地の良い場所なんだということである。そういえば、あの先生にとっても、居心地が良かったのであろう。

東山 富昭さん、Hanna Bunyaさん、藤木 冨士子さん、他14人が「いいね!」と言っています。


文屋 善明さんが写真3枚を追加しました。
大型のデスクトップ(iMac)が故障で使用中止中のため、現在はマックブックエアに大型のディスプレイを繋いで使っています。そのため、リビング用のPCはiPadを使っていますが、入力が非常に不便で、いろいろ調べてアイパッド用のキイボードを買いました。これはケースにもなりとてもすぐれものです。特に便利なのは、上下左右へのカーソル移動のキイが使えることです。セッテイング簡単でした。これで送料込みで3500円程度。商品名はヒミツ。
文屋 善明さんの写真

三木 清樹さん、竹本 耕造さん、細谷 民子さん、他44人が「いいね!」と言っています。

野間光顕 私も同じものを使っています。いいですよね、コレw


文屋 善明さんがYuuko Ohshimaさんの写真をシェアしました。
お知らせ
11月29日(土) 
宮崎メサイア合唱団 第10回記念チャリティー演奏会が開催されます。
場所 ♪宮崎県立劇場 演劇ホール 
時間 ♪会場 13:00  ♪開演 13:30 
宮崎メサイア合唱団・管弦楽団 指揮 吉岡容子
入場無料 ぜひぜひお越しくださいね。メサイアを聴きクリスマスを迎えたいと思います。
Yuuko Ohshima

Hanna Bunyaさん、村田 多鶴子さん、播 稔さん、他11人が「いいね!」と言っています。

Yuuko Ohshima ありがとうございます。よろしく(^^)ゞ

藤木 冨士子 シェアします。

文屋 善明 指揮をなさる吉岡容子さんは日本聖公会の司祭で宮崎聖三一教会の牧師です。

Yasuo Hirose 富山でも日本語によるメサイア、今年で24年目です。

Yuuko Ohshima 冨士子さんシェアありがとう、よろしく(^^)ゞ

最新の画像もっと見る