我が家の近くにお住まいの方は、パンジーの愛好家で
美しい鉢植えのパンジーをいつも家の周りのフェンスにかけて並べ、
かつ石垣の上にも植えてあり、道を通る人たちが楽しめるように
して下さっています。
パンジーの花期は花図鑑では２月～５月と紹介されています。
しかし、こちらでは冬の間もずっと咲いています。
今日は美しい鉢植えのパンジーの並ぶフエンスと石垣と赤の椿を紹介致します。
美しい鉢植えのパンジーの並ぶフエンスと石垣
隣町の比較的高地に咲いている「椿」
イエス・キリストは当時のユダヤ人の指導者であったパリサイ人の食事の招きに応じました。そこでイエスはパリサイ人たちは、公正と神エホバへの愛を見過ごしているいることや愛や親切、慎みの重要な事柄を見過ごしているゆえに災いであることを指摘されました。
こうしたイエスの非難を聞いて、神エホバの律法に通じたパリサイ人の中のある律法学者が、「師（イエス）よ、そのように言われるのは私たちに対する侮辱です」と、不平を言いました。
イエスはそれら律法学者たちにも責任があると考え、「律法に通じたあなた方も災いです！あなた方は、背負いにくい荷を人に負わせますが、自分ではその荷に指一本触れないからです。あなた方は災いです！あなた方は預言者たちの記念の墓を建てますが、その預言者たちを殺したのはあなた方の父祖たちだからです」と、言われました。
イエスが言及されている「荷」とは、当時の口頭伝承のことです。しかし、ユダヤ人の律法学者は、人々が荷を負いやすいよう、自分たちが独自に定めた規則という荷を、取り除こうとはしませんでした。イエスは、彼らが預言者たちの殺害をさえ承認することを明らかにし、次のように警告されました。「「世の基が置かれて以来、流されたすべての預言者の血がこの世代に対して要求されるのである。アベルの血から、祭壇と家との間で殺されたゼカリヤの血に至るまでが」」。そうです、あなた方（パリサイ人たち）に言いますが、それはこの世代に対して要求されるのです」。
世の基が置かれたのは、アダムとエバに子供たちが生まれた時です。従って、アベルは「世の基が置かれた」時に生きていました。ゼカリヤが殺害されるというひどいことがあった後、シリアの軍隊はユダを奪略しましたが、イエスはご自分の世代が、その一層の邪悪さゆえに、より大きな略奪に遭うことを予告されたのです。この略奪はイエスが語られた３３年ほど後の西暦７０年に生じました。
イエスはパリサイ人たちを続けて非難し、「律法に通じたあなた方は災いです！あなた方は（正確な）知識のかぎを取り去ったからです。あなた方自身が入らず、また、入ろうとする者たちを妨げたのです」と、言われました。律法の専門家たちは、人々に神エホバの言葉を説明し、その意味を分かりやすく解き明かす務めがありましたが、彼らはそうしないばかりか、神エホバの言葉を正確に理解する機会を人々から取り去っていました。現在の多くの宗教指導者たちにもこの傾向が見られます。
当時のパリサイ人の律法学者たちは、自分たちの実態を暴露されたことで、イエスに対し激怒し、イエスが家から出られると、イエスに激しく反対して質問を浴びせ始めました。彼らはイエスをわなにかけて、イエスを捕える理由になる何かを言わせようとしていたのです。当時の宗教指導者たちは律法を学びながら、エホバのみ心から遠く離れていました。（ルカ１１：３７～５４．申命記１４：２２．ミカ６：８．歴代第二２４：２０～２５）。
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ピンク色 青春遠く シクラメン 今日の一句
お隣の庭の「水仙」
