愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

シャガの花と珍しい真っ赤な椿♪

2021-03-26 23:55:50 | 四季折々の花々

 庭では2月からシャガの花が咲いています。

花図鑑では花期は5月~6月と紹介されていますが、

我が家では早くから咲いています。

用途は切り花、鉢植え、花壇です。

花言葉は「内気な恋」と紹介されています。

 今日はシャガの花と珍しい真っ赤な椿を紹介致します。

 

 

           庭に咲いている「シャガの花」

 

       庭に次々と咲いてくる「珍しい花びらの椿」

 

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地上に存在した最も偉大な人・イエス・キリスト:家出した二人の息子に関する教訓(その3)♪

2021-03-26 23:21:15 | 神の言葉・聖書

 イエスの話された家出した息子の話しは「放とう息子」の話しとして有名です。

 イエスの話しの中の家出した息子、つまり放とう息子は、父親の家に戻る時、どのように迎えられるでしょうか。イエスは続いて次のように話されました。

 「彼(放とう息子)がまだ遠くにいる間に、父親は彼の姿を見て哀れに思い、走って行ってその首を抱き、優しく口づけしたのです」。何と憐れみ深く思いやりの父親なのでしょう。私たちの天の父エホバ神を実によく表しています。

 たぶん父親は息子の放とうの生活について聞いていたことでしょう。それでも、詳しい説明を待たずに息子を喜んで迎えました。イエスにもこのように喜んで迎える精神があります。イエスは、話の中の放とう息子によって表わされている罪人や人々に嫌われている収税人たちに、ご自分の方から近づかれました。

 確かに、イエスの話しに出て来る識別力のある愛情深い父親は、戻って来た息子の悲しげな、打ちしおれた顔を見て、息子が悔い改めていることを幾らか察知されたに違いありません。しかし息子は、父親が優しく接してくれるので、自分の罪を打ち明けやすくなりました。イエスは次のように話されました。「その時、息子は言いました、「父上、私は天(エホバ神)に対しても、あなたに対しても罪を犯しました。私はもうあなたの息子と呼ばれるには値しません。あなたの雇い人のようにしてください」」。

 しかし、息子が言い終えるか終えないうちに父親は行動を起こし、奴隷たちに次のように命じました。「さあ早く、長い衣、その一番良いものを出して来て、これに着せ、その手に(飾りの)を輪をはめ、足にサンダルをはかせなさい。それから、肥えさせた若い雄牛を連れてきてほふるのだ。食べて、楽しもうではないか。この私の息子が、死んでいたのに生き返ったからだ。失われていたのが見つかったのだ」。こうして彼らは「興じ」始めました。

 さらにこのイエスの話しはどのように展開していくでしょうか。引き続き、次回にお伝え致します。

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    年配の 姉妹の話し 続く春 今日の一句

 

          庭で次々と咲く「淡いピンクの椿」

 

 

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