愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

オドリコソウと次郎坊エンゴサクの花♪

2021-03-25 22:01:57 | 四季折々の花々

 近くの須賀川の土手に珍しいオドリコソウの花が咲いています。

この花の咲く場所は、市内では私の知っている場所は一か所のみです。

比較的小さな花で、淡いピンクの花が咲き、可愛い花です。

この花は土手の草むらの中に咲いているので、

なかなか気付かないかも知れません。

花期は山野草図鑑では4月~6月と紹介されています。

 今日はオドリコソウと次郎坊エンゴサクの花を紹介致します。

 

  

           珍しい「オドリコソウの花」 

  

         可憐な「次郎坊エンゴサクの花」

 

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地上に存在した最も偉大な人・イエス・キリスト:家出した二人の息子に関する教訓(その2)♪

2021-03-25 20:58:53 | 神の言葉・聖書

 イエスの話しでは、家出した若い方の息子は、飢きんで困窮し、お腹を空かし、豚の食べるいなごまめのさやでお腹を満たしたいと思いましたが、誰も食べ物を与える人はいませんでした。

 当時の律法によれば、、豚は汚れた動物(豚の肉は雑菌が多く、処理技術が進歩していなかった時代は、食べなかった)とされていたので、豚の飼育を引き受けざるを得ないというのは、実に卑しいことでした。しかしその息子たちにとって一番苦しかったのは、豚に与えられていた食物でもいいから食べたいと思うほどのひどい空腹感でした。息子は身に招いた恐ろしい災難のゆえに、「本心に立ち返った」と、イエスは話されました。

 イエスはさらに話しを続けて、次のように説明されました。「彼は自分に言いました、「私の父の所では、実に多くの雇い人にあり余るほどのパンがあるのに、私はここで飢きんのために死にそうなのだ。立って父の所に旅をし、こう言おう、「父上、私は天に対しても、あなたに対しても罪をおかしました。私はもうあなたの息子と呼ばれるには値しません。あなたの雇い人の一人のようにしてください」」そこで彼は立って父親のもとに行きました」

 ここで考えてみるべき事柄があります。息子が家を出る時、もし父親が息子に食ってかかってどなり声を上げていたなら、息子は自分のなすべき事柄について、それほど一途な気持ちにはならなかったでしょう。家に戻ることにしたとしても、父親と顔を合わせなくても良いよう、故郷のどこかの場所で仕事を見つけようとしたかも知れません。しかし、そのようなことは考えもしませんでした。その息子が望んだのは父のもとに帰ることでした。

 イエスの話しの中の父親が、愛と憐れみに富まれる天の父エホバ神を表していることは明らかです。また、家を出て行った息子、つまり放とう息子が罪人として知られている人たちを表していることも分かるでしょう。イエスが話しをしている相手のパリサイ人たちは以前に、そういう罪人たちと食事を共にしていると言って、イエスを非難したことがありました。では年上の息子は誰を表しているのでしょうか。

 引き続きイエスの話しを次回にお伝え致します。

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     春の月 川面に映り 散歩する 今日の一句

   

             卓上の「バラの花」

 

 

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宇和島市の八つ鹿工房と愛南町の春の湾とモッコウバラ♪

2021-03-25 01:22:00 | 四季折々の花々

 愛媛県宇和島市には障がい者の就労支援の「八つ鹿工房」

あります。この工房では男女約60名の障がい者たちが働いています。

工房内部を見学させて頂きましたが、障がい者の皆様が

静かに、とても熱心に陶芸作品などの製作に取り組んでおられました。

 今日は宇和島市八つ鹿工房と愛南町の春の湾とモッコウバラを紹介致します。

 

 

 

             八つ鹿工房内の展示作品の一部

 

               八つ鹿工房の入口

 

 

 

            障がい者の皆さんの「働く様子」

 

 

               愛媛県愛南町の湾

 

 

            道辺に咲いている「モッコウバラ」

 

 

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地上に存在した最も偉大な人・イエス・キリスト:家出した二人の息子に関する教訓(その1)♪

2021-03-25 00:49:43 | 神の言葉・聖書

 パリサイ人たちに、失われた羊と、なくなったドラクマ硬貨を見つける二つの例えを話し終えられたイエスは、さらにもう一つの例えを教えられました。それは、愛情のある父親と二人の息子に対する父親の扱い方についての話しです。それら二人の息子には重大な欠点があります。

 まずその例え話しの中の主人公である年下の息子です。その息子は、父親が快く分けてくれる相続財産を取りまとめて家を出、非常に不道徳な生き方をするようになりました。このイエスの話された話に耳を傾け、登場人物は誰を表しているか考えてみましょう。

 イエスは次のように話しを始められました。「ある人に二人の息子がありました。そして、そのうちの若い方の者が父親に言いました、「父上、財産のうち私の戴く分を下さい」。そこで父親は自分の資産を二人に分けて与えました」。財産を受け取った年下の息子はどうするのでしょうか。

 イエスは続けて次のように説明されました。「その後、何日も立たないうちに、若い方の息子は、すべてのものを取りまとめて、遠い土地に旅行に出、そこで放とうの生活をして自分の財産を乱費しました」実際に、年下の息子は売春婦たちと暮らすためにお金を使いました。しかし、イエスが続けて話されている通り、その後に苦難の時が訪れます。

 「すべての物を使い果たした時、その地方一帯にひどい飢きんが起り、彼は困窮し始めました。彼はその地方の市民のもとに行って身をよせるまでし、その人は彼を自分の畑に行かせ、豚を飼わせました。そして、彼は、豚が食べているいなごまめのさやで腹を満たしたいとさえ思っていましたが、彼に何か与えようとする者はだれもいませんでした」。

 引き続き、次回にこの続きの話しをお伝え致します。

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   里山の 頂きまでも 山桜 今日の一句

 

         道辺に咲いている「シャクナゲの花」

 

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