早くもこちらはソメイヨシノ桜が満開になり
散り始めました。暖かい日が続き、桜の花の開花が
とても早かったです。しかも咲き始めると直ぐに満開になりました。
研究者によれば、桜の開花は温度の積算値で、その積算値が
定まった値になると開花する、と言われています。
皆様方のお住いの地方の春は如何でしょうか。
今日は３月１１日から２０日までに詠んだ俳句を紹介致します。
紅まどか まろやかな味 楽しみぬ
雨に濡れ なお可憐なり 山桜
大震災 苦難十年 春巡る
春うらら アラスカ写真家 フォトライブ
桜咲く ニュース画像 美しや
工房の 職員の笑み 桜咲く
２分咲きの 桜撮る娘（こ）ら 華やかや
桜咲く 便りの会話 弾みけり
蝶に似て エンドウ豆の 花咲きし
原発の 稼働許すな 春の雨
満開の「ソメイヨシノ桜」
珍しい鉢植えの「ナスタチュームオレンジの花」
アラスカの「熊の親子」
－ アラスカの写真家・松本紀生氏の作品 －
裏庭に咲いている「カラスのエンドウの花」
裏庭の「そら豆の花」
庭で次々に咲く「椿の花」
近くの畑にさやえんどう豆の花が咲いています。
さやえんどう豆は美味しいですが、この花を見る機会は
少ないかも知れません。さやえんどう豆の花は
ちょうど蝶々が飛んでいるようにも見えます。
今日はさやえんどう豆の花と赤紫のオステオスペルマムの花を紹介致します。
近くの畑に咲いている「さやえんどう豆の花」
鉢植えの「オステオスペルマムの花」
イエスは群衆に戦いよりも平和を求めることの重要性を話されました。
それからイエスは、その話の要点を協調して次のように話されました。「このように、確かにあなた方は、自分の持ち物すべてに別れを告げない限り、だれも私の弟子・クリスチャンになることはできません」。イエスに付き従っていた群衆、そしてイエス・キリストについて学ぶ人は、誰でも、進んでそのようにしなければなりません。イエスの弟子・クリスチャンになろうとする人は、自分の持っているものすべてを犠牲にする覚悟でいなければならないのです。あなたもそのようにできれば幸いです。
続けてイエスは、「いかにも塩は優れたものです」と、言われました。イエスは有名な山上の垂訓の中でも、弟子・クリスチャンたちのことを、「地の塩」であると教えられましたが、それは文字通りの塩には腐敗を防ぐ力があるのと同じく、弟子クリスチャンたちも、人々に対して腐敗を防ぐ影響力を持っている、という意味です。イエスは続いて、「しかし、塩でさえその効き目を失うなら、何を持ってそれに味を付けるでしょうか。それ（効果の亡くなった塩）は土にも肥しにもふさわしくありません」と言われました。さらに、イエスは、「人々はそれを外に捨てるのです。聴く耳のある人は聴きなさい」と述べて、話を終えられました。
こうしてイエスは、しばらく前から弟子・クリスチャンとなっている人でも、弟子・クリスチャンであり続ける決意を弱めてはならない、ということを示しておられました。もし決意を弱めるなら、その人は無価値な者、この世から笑いもの、そして神エホバの御前にふさわしくないどころか、神エホバにそしりをもたらすものとなります。そうなれば、塩気のない、不純物の混じった塩のように、外に投げ捨てられるでしょう。それは滅びを意味しています（ルカ１４：２５～３５．創世記２９：３－～３３．マタイ５：１３）。
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群れ咲きて 愛を奏でる 桜かな 今日の一句
アラスカの「羊の群れ」
－ アラスカの写真家・松本紀生氏の作品 －
