１７時３０分ころ裏庭の草むらであまり見かけない
ヒヨドリ位の野鳥・シロハラが忙しく草の実を拾って
食べていました。大急ぎでカメラを持ち出し３ｍ位まで
近づき写真を撮りました。
今年は雀位の大きさのジョウビダキの姿もあまり
見かけなかったので、野鳥・シロハラの写真が摂れラッキーでした。
今日は珍しい野鳥・シロハラと土筆（つくし）を紹介致します。
裏庭の草むらにいた「珍しい野鳥・シロハラ」
裏庭の草むらにニョキニョキ出ている「土筆」
イエスが口のきけなかった青年を癒した力の源（エホバ神）を問題にする反対者たちの質問にお答えになった後、あるパリサイ人がイエスを正餐に招きました。パリサイ人は食事をする前に、手のひじまで洗う儀式を行っていました。彼らはそれを食事の前後だけではなく、食事中も行っていました。そのパリサイ人たちの伝統的な儀式は、書き記された神エホバの律法には反してはいませんが、神エホバが儀式的な清さを求めている事柄を越えていました。
イエスを食事に招いたパリサイ人は、イエスがその伝統の儀式に従わないのを見て、驚きましたその驚きは言葉には表さなかったかもしれませんが、イエスはそれに気付き、「では、あなた方パリサイ人たち、あなた方は杯や皿の外側は清めますが、あなた方の内側は強奪と邪悪さでいっぱいです。道理をわきまえない人たち！外側を作った者は内側も作ったのではありませんか」と、言われました。
こうしてイエスは、儀式として手を洗うとはいえ、心を邪悪な事柄から洗い清めることのできないパリサイ人たちの偽善を暴露し、次のように諭されました。「憐れみの施しとして、内側にあるものを与えなさい。そうすれば、見よ、あなた方に関してほかの全てのものは清くなるのです」。パリサイ人たちは愛の心に動かされて与えるべきで、自分たちの見せかけの義を他の人たちに印象付けるために与えるべきではありません。
イエスは、「あなた方パリサイ人は災いです！」と、指摘し、「あなた方は、はっかとヘンルーダそして他のあらゆる野菜の十分の一を納めますが、公正と神への愛を見過ごしているのです。これらこそあなた方は行う務めがありました。もっとも、それら他のことも怠るべきではありません」と、諭されました。イスラエルに対する神エホバの律法では、畑の穀物の什一、つまり十分の一を払うことが求められていました。はっかとヘンルーダは、食物の香りをよくするために使われる小さな植物もしくは薬草のことです。パリサイ人はこれらの薬草の十分の一までも注意を払っていますが、イエスは、愛を示し、親切を行い、慎み深くあることを求める、より重要な要求を無視していることで、パリサイ人を非難しました。
イエスはさらにパリサイ人を非難し、「あなた方パリサイ人は災いです！あなた方は、会堂の正面の座席と市の立つ広場での挨拶（自分を目立つようにすること）を愛する（第一にする）からです。あなた方は災いです！あなた方は、はっきり見えないので人がその上を歩いても気付かない記念の墓（一般のお墓）のようだからです」と、言われました。パリサイ人の汚れははっきり見えません。パリサイ人の奉じる宗教は見かけだけで、内側は何の価値もありません。その宗教は偽善に基づいていました。
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草むらに 並びて立つや 土筆（つくし）かな 今日の一句
庭に咲いている「ハナニラ」
