愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

満開の河津桜とスミレ

2016-02-20 22:56:34 | 四季折々の花々

 ご近所の河津桜が満開です。

 ピンク色の柔らかい花弁が春の到来を告げています。

 この河津桜にはメジロたちも吸蜜に訪れています。

 今日は満開の河津桜とスミレの花を紹介致します。

                       春の到来を告げる「河津桜」

                     河津桜に吸蜜に来ている「メジロ」

                        庭に咲いている「スミレ」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなたは、イエスが神の王国は幼子のような者たちのもの、と教えられたのをご存知ですか?

2016-02-20 22:39:07 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストは、以前に「あなた方に真実に言いますが、身を転じて幼子のようにならなければ、あなた方は決して天(神)の王国に入れません」と教え、幼子のように謙遜になる者が、天(神)の王国において最も偉大な者となる、と導きを与えられました(マタイ18:1~5)。幼子には野心がなく、謙遜さと純真さは幼子たちの特徴です。イエスは再び、弟子たちに幼子を自分のところに連れてくるように命じ、「天(神)の王国はこのような者たち(幼子のような者たち)のものだからです」と、教えられた場面がマタイの福音書に次のように記されています。

 「その時、幼子たちが彼(イエス)のところに連れて来られた。手をその上に置いて祈りをしていただくためであった。ところが、弟子たちは彼ら(幼子たち)をたしなめた。しかしイエスはこう言われた。「幼子たちを構わずにおき、わたしのところに来ることを妨げるのをやめなさい。天(神)の王国はこのような者たち(幼子のような者たち)のものだからです」。こうして、手をその上に置いてから、そこを去って行かれた」(マタイ19:13~15)。

 上のマタイの福音書に記されている通り、イエスの弟子たちは、イエスが毎日神の王国の良いたよりを証しし、あらゆる疾患とあらゆる病の人たちを治されるので、イエスの忙しさを案じ、幼子たちがイエスの手を頭に置いて祈りをしていただくために連れて来られたのをたしなめました。しかし、イエスはご自分がどんなに忙しい体であっても、すべてが利他的です。イエスは弟子たちに、「幼子たちを構わずにおき、わたしのところに来るのを妨げるのを止めなさい」と命じられました。そしてイエスは、天(神)の王国は幼子のような者たちのものだからです、と教えられました。先に教えられた通りに、幼子の特徴は野心が無く、心が純粋で謙遜な特質であり、そのような特質を備えた者たちが神の王国に入れることを教えられました。神エホバは、イエスが模範の手本を残された通り、目が純一で、心が純粋、温和で謙遜な人たちを喜ばれるのです(マタイ5:8;6:22;11:29.フィリピ2:5~8.ペテロ第一2:21)。私たちもイエスの教えられた通り、幼子のように純粋で謙遜な態度を培いたいものです。

                  WWW.JW.ORG

     春来るも かたり働く 著名人 今日の一句

          かかりつけの医院の鉢植えの「シンビジウム」

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニ・コチョウランとシクラメン

2016-02-20 00:51:12 | 四季折々の花々

 コチョウランは大きくて、見栄えのする花ですが、

 花屋に鉢植えのミニ・コチョウランが売られていました。

 小さいので可愛い花弁が印象的です。

 今日はミニ・コチョウランとシクラメンの花を紹介致します。

                     鉢植えの「ミニ・コチョウラン」

                 かかりつけの医院の鉢植えの「シクラメン」

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなたは、イエスがすべての人が神の言葉を受け入れるわけではないと教えられたのをご存知ですか?

2016-02-20 00:24:24 | 神の言葉・聖書

 パリサイ人たちがイエスを誘惑しょうとして、「妻を離婚することは、どんな根拠による場合でも許されるのですか」と、イエスに質問したことに対して、「淫行以外の理由で妻を離婚して別の女と結婚する者は、姦淫を犯すのです」と、教えられました。イエスは結婚の創始者エホバ神が、夫は妻に堅く付き、「二人は一体となる」と教えられた通り、「神エ(ェホバ)がくびきで結ばれたものを、人が離してはなりません」と、述べ、配偶者を離婚することができる根拠となるのは、淫行、姦淫の場合のみであることを明かにされたのです(マタイ19:3~9)。現在社会は性の不道徳・姦淫、淫行の蔓延する社会ですので、イエスの教えを考えるのはとても重要です。

 イエスの弟子たちも、夫が妻を離婚できる根拠となりえるのは淫行、姦淫のみであるとの説明に、厳しすぎる教えと感じたのか、男性の立場を擁護してイエスに質問した時、イエスはすべての人がイエスの教え、つまり神エホバの言葉を受け入れるわけではないことを説明されました。神エホバのみ言葉を聞いて守り行えるのは、その賜物を持つ人たちであることを明らかにされました。また、人(えんじん)の例えを用い、独身の賜物を受け入れることが出来る人は、独身のままでいるように教えられた場面が、マタイの福音書に次のように記されています。

 「弟子たちが彼(イエス)に言った、「妻に対して男の立場がそのようなものであれば、結婚することは勧められません」。イエスは彼らに言われた、「すべての人がそのことば(イエスが教えた神エホバのことば)を受け入れるわけではなく、ただその賜物を持つ人たちだけがそうします。母の胎からそのように生まれついた閹人(えんじん)があり、人によって閹人にされた閹人があり、天(神)の王国ゆえに自ら閻人とした閻人がいるのです。それを受け入れることができる人は、受け入れなさい」」(マタイ19:10~12)。

 上記のマタイの福音書に記されている通り、イエスの教え、つまり神エホバの教えを受け入れ、守り行うことができるのは「その賜物を持つ人たちだけ」であることを明らかにされました。「その賜物を持つ人たち」とは、どのような人たちのことなのでしょうか。それは、イエスが参上の垂訓の中で教えられた、霊的な必要・神エホバか出る教えの必要を自覚している人たちであり、「目が純一」であり、神の王国と神エホバの義をいつも第一に求める特質を持つ人たちに違いありません(マタイ5:3;6:23,33)。さらに、神の王国の希望に堅く立つ「思慮深い人」・神エホバのご意志を行う人たちに違いありません。

 現在も、神の王国と神エホバの義をいつも第一に求め、神の王国の良いたよりを宣べ伝えるために独身の賜物を用いるクリスチャンたちがいます。独身の賜物を受け入れることができる人たちが、受け入れ、神エホバのご意志を行うことを「最高の仕事、生き方」と考える人たちがそのようにされています。

                   WWW.JW.ORG

        柑橘に マドンナもあり 道の駅 今日の一句

                        鉢植えの多肉植物「カゲツ」

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする