庭では長い期間にわたって山茶花が咲いていますが、
間もなく花の時期を過ぎようとしています。
その山茶花の花に、メジロが吸蜜に来ます。
メジロを写真に撮りたいのですが、メジロが葉の陰に居て、
写真に撮ることが出来ません。シャッターチャンスが訪ればよいのですが・・・
今日は白の山茶花にグロリオーサを紹介致します。
庭に咲いている「山茶花」
お訪ねした家の玄関に活けてあった「グロリオ―サ」
庭では長い期間にわたって山茶花が咲いていますが、
間もなく花の時期を過ぎようとしています。
その山茶花の花に、メジロが吸蜜に来ます。
メジロを写真に撮りたいのですが、メジロが葉の陰に居て、
写真に撮ることが出来ません。シャッターチャンスが訪ればよいのですが・・・
今日は白の山茶花にグロリオーサを紹介致します。
庭に咲いている「山茶花」
お訪ねした家の玄関に活けてあった「グロリオ―サ」
イエス・キリストは、弟子の一人のペテロが、イエスは誰であるかの質問に、人々の答えと異なって、神エホバの啓示によって「あなたはキリスト、生ける神(エホバ)の子です」と正確に答えることが出来たゆえに、そのペテロに「天(神)の王国のかぎを与えます」と伝えました(マタイ16:13~20)。そのようにしてペテロは特権が委ねられました。その後、イエスは弟子たちに、偽りの宗教指導者たちから苦しみ・迫害を受け、かつ殺され、三日目によみがえらされることを示し始めたことが、次のようにマタイの福音書に記されています。このことはイエスが、ご自分の地上の歩みを終えて贖いの死を遂げ、三日後に復活するので、その備えを弟子たちにすることが出来るように配慮をされているのです。しかし、イエスの弟子たちはどのように反応したでしょうか。
「その時以後、イエス・キリストは、ご自分がエルサレムに行って年長者・祭司長・書士たちから多くの苦しみを受け、かつ殺され、三日目によみがえらされなければならないことを弟子たちに示し始められた。すると、ペテロは彼(イエス)をわきに連れて行き、「主よ、ご自分を大切になさってください。あなたは決してそのような運命にはならないでしょう」と言って叱り始めた。しかし、イエスに背を向けて言われた、「わたし(イエス)の後ろに下がれ、サタンよ!あなたはわたしをつまずかせるものです。あなたは、神(エホバ)の考えではなく、人間の考えを抱いているからです」(マタイ16:21~23)。
イエスは、上記のマタイの福音書に記されている通り、偽りの宗教指導者たちによって、多くの苦しみ・迫害を受け、かつ殺され、三日目によみがえらされなければならない、ことを弟子たちに教え始められました。そのイエスのイエスの弟子たちに備えをさす、イエスの教えの意味を十分理解できなかったペテロは、落胆のあまり、神エホバの考えではなく、人間的な考えで、イエスに「ご自分を大切になさってください。あなたは決してそのような運命にはならない」と、たしなめました。これは、ペテロの師イエスに対する、気遣いの言葉でしたが、神エホバのご意志に反するものでした。ペテロはまだ、イエスが贖いの死後に、復活させられ、天に上り、み父エホバの右に座られることをまだ理解していなかったのです。それで、イエスはそのようなみ父エホバのご意志でない人間的な考えはサタンから出て、イエスを惑わすものなので、「わたしの後ろに下がれ、サタン!」と叱責されました。そして、イエスはペテロに「あなたは、神(エホバ)の考えではなく、人間の考えを抱いているからです」と、教えられました。イエスが山上の垂訓の中で、み父エホバのご意志を行う者が、神の王国に入れる、つまり是認を受けることを教えられたことを、銘記するように、物事を曖昧にすることなく、教えられました(マタイ7:21)。私たちも神エホバのご意志を見誤ることがないようにしたいものです。
立春や 雀ら早く さえずりて 今日の一句
河口でのんびり過ごす「鴨たち」