愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

2月の俳句(その2)

2016-02-21 17:36:52 | 俳句

 今年は暖冬で、例年より早く白梅や紅梅が咲き、

 かつ河津桜も満開になっています。

 庭では緋桜が咲き始めています。

 皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。

 今日は2月中旬に詠んだ俳句を紹介致します。

       ロウバイの ほのかに香る 庭通る

       思い出の 入学試験 遠くなり

       片足の カナリアの舞い 春来る

          ー 義足のバレリーナのTVを観て -

       多様なる ランの美し 植物園

       拘置所の 午後も静かや 梅の花

            梅の香の 少し漂う 奉仕道

            人の世の 変化激しき 梅の咲く

            緋桜の 蕾膨らむ 午後の庭

            白梅や 気品を添えて 咲きており

            水仙の 一輪清か 卓にあり

       驚愕の 介護殺人 冬の夜

       目覚めれば 心地よきなり 蒲団中

       冬の夜に 「ひとみ」の話題 夢多し

       数えみる 三寒四温 散歩道

       柑橘に マドンナもあり 道の駅

            春来るも かたり働く 著名人

            風に揺れ 河津桜の 美しき

            陽だまりに 赤の美し 椿かな

            玄関に 並び咲きたる 桜草

            窓開けば 雀寄り来る 春の朝

                            赤の美しい「椿」

                        清かな香りの「日本水仙」

                       甘い香りを放つ「ロウバイ」

                         満開の可憐な「河津桜」

                     鉢植えの「ミニ・コチョウラン」

                        春の到来を告げる「白梅」

                         可愛い鉢植えの「桜草」

                          餌場に来る「雀たち」

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

淡いピンクのシンビジウムと黄色の春の花「キンポウゲ」

2016-02-21 17:34:54 | 四季折々の花々

 鉢植えのシンビジウムがとても華やかで美しいです。

 切り花でも売られています。

 豊富な色彩があり、長い期間楽しめる花です。

 花期は11月~5月です。

 用途は切り花、鉢植えです。

 花言葉は「激情」と紹介されています。

 今日は淡いピンクのシンビジウムと黄色の春の花「キンポウゲ」を紹介致します。

                     鉢植えの美しい「シンビジウム」

                 庭に咲いている春を告げる花「キンポウゲ」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなたは、イエスが富んだ人は神の王国に入るのは難しい、と教えられたのをご存知ですか?

2016-02-21 17:01:17 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストは、どんなに忙しくても幼子たちを傍に来させて、弟子たちに「天(神)の王国はこのような者たち(幼子たち)のものだからです」と教えられました。幼子たちは天真爛漫であり、純粋かつ謙遜ですから、そのような特質を培うように教えられました(マタイ19:13~15)。

 次に、ある人・青年がイエスのところに来て、永遠の命を得るために、わたしはどんな善いことを行なえばよいか」と尋ねました。その時イエスは善い方はただ一人、つまり善いという称号が使えるのは、エホバ神のみであることを教えられました。また富んだ人は天(神)の王国に入るのは難しいが、神エホバにとっては不可能なことはないという教えを「らくだが針の穴を通る方が優しい」という例えで教えられた場面が、マタイの福音書に次のように記されています。

 「さて、見よ、ある人が彼(イエス)のところに来て、こう言った。「師よ、永遠の命を得るために、わたしはどんな善いことを行なわなければならないでしょうか」。イエスは彼に言われた、「なぜあなたは善いことについてわたしに尋ねるのですか。善い方はお一人だけなのです。しかし、(永遠の)命に入りたいと思うならば、(神エホバの)おきてを絶えず守り行いなさい」。彼(ある人)は言った、「どのおきてですか」。イエスは言われた、「ほかでもない、あなたは殺人をしてはならない。姦淫を犯してはならない。盗んではならない。偽りの証しをしてはならない。あなたの父と母を敬いなさい。そして隣人を自分自身のように愛さねばならない」。その青年は言った、「わたしはそれらをみな守ってきました。まだ何が足りないのですか」。イエスは言われた、「完全でありたいと思うなら、行って、自分の持ちものを売り、貧しい人たちに与えなさい。そうすれば、天に宝を持つようになるでしょう。それから、来て、わたしの追随者になりなさい」。この言葉を聞くと、青年は悲嘆して去って行った。多くの資産を有していたからである。しかしイエスは弟子たちにこう言われた。「あなた方に真実に言いますが、富んだ人が天(神)の王国に入るのは難しいことでしょう。再びあなた方に言いますが、富んだ人が神の王国に入るよりは、らくだが針の穴を通るほうが易しいのです」。

 それを聞くと弟子たちは非常な驚きを表わして、「いったいだれが救いを得るのでしょうか」と言った。イエスは彼ら(弟子たち)の顔をまともに見て言われた。「人にとってこれは不可能でも、神(エホバ)にとってはすべてのことが可能です」」(マタイ19:16~26)。

 上記のマタイの福音書に記されている通り、ある人・青年(地域の支配者と呼ばれていた人)はイエスに近づき、永遠の命を得るために、わたしはどんな善いことを行なわなければならないでしょうか」と尋ねています。その時、イエスは「善い方」は一人、つまり善いという称号を使えるのはエホバ神だけであることを明らかにされました。加えてイエスはその青年に、永遠の命に入りたいと思うならば、エホバ神のおきて・教えを絶えず守り行うように教えられました。イエスは分かり易く、エホバ神の十のおきてのうち、五つを引用し、分かり易く教えられました。その青年はそれらのエホバのおきてを「ずっと守って来ました」と、答えることができました。イエスはその人・青年の熱心で真剣な求めを聴いて愛を感じますが、その人が物質の所有物に強く愛着を感じていることに気付かれたようです。それで、イエスは完全でありたいと思うなら、行って、自分の持ち物を売り、貧しい人たちに与えなさい。・・・それから、わたしの追随者になりなさい」と言われました。イエスはその人が立ち上がり、ひどく悲嘆して去っていく姿をご覧になって、哀れみをお感じになられたに違いありません。その青年は富み沢山の資産を有していましたので、「自分の持ち物を売って」、貧しい人たちにお金を分け与えることができる立場にいたのです。イエスはすべての自分の持ち物を売って」とは、おっしゃっていませんので、イエスの教えに誠実に応えることができたでしょう。イエスは物質主義に陥らないように警告されているのです。

 弟子たちも、イエスの説明の「富んだ人が神の王国に入るよりは、らくだが針の穴を通るほうが易しいのです」の、説明を聞き、「だれがいったい救いを得られるのでしょうか」と、驚いてイエスに尋ねました。イエスの教えの主旨は明快です。「人にとっては不可能でも、神(エホバ)にとってはすべてのことが可能なのです」。富んだ人も普通の人も、神エホバに依り頼むことによって、神エホバのご意志を行なえるようになり、永遠の命の義の宿る楽園に導かれるのです(箴言3:5,6.ペテロ第二3:13.啓示21:4)。

                  WWW.JW.ORG

        鴨帰る 時期の近いか 鴨憩う 今日の一句

                        鉢植えの「シンビジウム」

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする