珍しい花弁の椿「赤腰蓑」が咲いてきています。
この椿は、通常の椿の花弁のイメージとは大きく異なります。
椿の花期は１０月～３月です。
椿の花言葉は「女性らしさ」と紹介されています。
用途は、鉢植え、庭植へです。
今日は椿「赤腰蓑」と白のアネモネを紹介致します。
珍しい花弁の椿「赤腰蓑」
庭植の「アネモネ」
イエス・キリストは、仲間のクリスチャン兄弟が、仲間の兄弟に罪を犯した場合の、その問題の解決の仕方を三つの段階を踏み、解決するように教えられました（マタイ１８：１５～１７）。これは、罪を犯した兄弟が容易に悔い改めをしない場合でも、性急に裁くことなく、十分な時間を与えその罪を犯した兄弟が悔い改めに至ることができるようにする、神エホバのイエスを通した愛ある司法上の取決めの教えでした。現在の真のクリスチャンたちはこのイエスの教えに従います。さらに、イエスはクリスチャン会衆の長老・監督たちは、その最終決定を下すとき、み言葉・聖書に記されているエホバの指示にしかり付き従う必要がありました。そうしたクリスチャン会衆の長老・監督たちがある仲間のクリスチャンを有罪とし、処罰に値するとみなすとき、「天において縛られたもの、つまり神エホバの前でも有罪である」ことになります。また、罪を犯した兄弟が悔い改め、無罪とみなすとき、「地上で解く」、つまり「天においても解かれたもの、つまり無罪」となることを教えられた場面が、マタイの福音書に次のように記されています。
「「あなた方に真実に言いますが、何であれあなた方が地上で縛るものは天において縛られたものであり、何であれあなた方が地上で解くものは天において解かれたものです。再びあなた方に真実に言いますが、地上にいるあなた方のうちの二人が、どんんなことでも自分たちの請い願うべき重要な事柄について同意するなら、天におられるわたしたちの父（エホバ）によって、それは、その二人のためにそのようになるのです。二人か三人がわたしの名（イエス・キリストの名）において共に集まっているところには、わたし（イエス）もその中にいるのです」」（マタイ１８：１８～２０）。
イエス・キリストは、クリスチャン会衆の長老・監督たちが仲間の兄弟の悔い改めをしない場合の、罪を裁く場合について、その司法上の決定は、天のエホバ神に是認されていることを教えられました。しかし、一人でその裁きを決定するのではなく、二人、またはそれ以上で、祈りのうちに考慮し一致し決定した内容・事項であるあるべきことを明らかにされました。クリスチャン会衆の長老・監督たちには、それだけ重い責任があることも明らかにされているのです。
さらに、イエス・キリストはそのようなみ言葉による司法上の審議をし、決定する場面において、「二人か三人がわたし（イエス）の名において共に集まっているところには、わたしもその中にいる」と、保証されました。このイエスの言葉から、羊の群れであるクリスチャン会衆の成員一人一人は大いに安心し、会衆内の司法上の裁きを支持することができるのです。そこには、神エホバのみ子イエスを通した愛と公正と知恵と力が調和よく満ちているのです。
緋桜の 蕾膨らむ 午後の庭 今日の一句
道ばたに咲いている「椿」
