お訪ねした家に鉢植えで可愛いハーデンベルギアの花が咲いていました。
花の色は赤、白、紫があります。
花期は12月~4月です。
用途は鉢植えですが、庭植えで楽しむ方もいらっしゃいます。
花言葉は「奇跡的な再会」と紹介されています。
今日はハーデンベルギアと切り花のピンクのバラを紹介致します。
お訪ねした家の鉢植えの「ハーデンビルギア」
切り花の「バラ」
お訪ねした家に鉢植えで可愛いハーデンベルギアの花が咲いていました。
花の色は赤、白、紫があります。
花期は12月~4月です。
用途は鉢植えですが、庭植えで楽しむ方もいらっしゃいます。
花言葉は「奇跡的な再会」と紹介されています。
今日はハーデンベルギアと切り花のピンクのバラを紹介致します。
お訪ねした家の鉢植えの「ハーデンビルギア」
切り花の「バラ」
イエス・キリストは弟子たちに、再びご自身が人々に裏切られ、贖いの死を遂げ、三日目には復活をすることを予告されました。弟子たちはイエスの予告に「非常に悲しんだ」ことが記されていました。イエスは、み父エホバのご意志は何かを辛抱強く、弟子たちに教えられました(マタイ17:22,23)。次にイエスは、宇宙の主権者エホバ神の独り子ですから、人頭税の支払いの義務はありませんでした。しかし、ペテロが誤った対応をしようとしたとき、ペテロに正しい答えを考えるための質問をし、ペテロが正しく対応できるように導きを与えられました。イエスは、人頭税を払う必要が無かったのですが、謙遜にも、収税人たちをつまずかせないために人頭税を払われた場面が、マタイの福音書に次のように記されています。
「彼ら(イエスと弟子たち)がカペルなウムに着いたのち、二ドラグマ税を徴収する人たちがペテロに近づいて、「あなた方の教師(イエス)はニドラクマ税を払わないのですか」と言った。彼(ペテロ)は、「払います」と言った。しかし、彼(ペテロ)が家に入ると、イエスは彼より先にこう言われた。「シモン(ペテロ)よ、あなたはどう考えますか。地の王たちは租税や人頭税をだれから受け取っていますか。自分の子たちからですか、それともよその人たちからですか」。彼(ペテロ)が、「よその人たちからからです」と言うと、イエスはこう言われた。「そうであれば、(王の)子たちは税を課せられていないのです。しかし、彼ら(収税人)をつまずかせないために、あなたは海に行き、釣り針を投じて、最初に上がる魚を取りなさい。その口を開けば、あなたはステタル硬貨一つを見つけるでしょう。それを取って、わたしとあなたのために彼ら(収税人)に与えなさい」」(マタイ17:24~27)。
上記のマタイの福音書に記載されている通り、収税人がペテロに「あなたの教師(イエス)はニドラクマ税を払わないのですか」と、言った時、ペテロは誤って「払います」と応じました。しかし、イエスはペテロの誤った対応を、ペテロに教えるために「あなたはどう考えますか」と、親切に正しい答えを導けるように質問されました。イエスはペテロが正しい対応ができるために、地の王たちはだれから租税や人頭税を徴収しているかを尋ねました。地の王たちは自分の子供たちから税の徴収はすることはなく、よその人たちから徴収していました。ですから、ペテロは「よその人たちからです」と、正しく答えることができました。そうであるなら、神エホバは宇宙の主権者の王であり、イエスはその独り子ですから、租税や人頭税の支払いは必要がありませんでした。ペテロもそのことが直ぐに理解できたに違いありません。しかし、イエスは謙遜にも、収税人たちをつまずかせないために、奇跡的な方法でスタテル硬貨を入手し、イエスとペテロの人頭税を払いました。イエスの謙遜さに関する教訓の含まれている場面です。同時にイエスは弟子たちが正しい対応ができるように「あなたはどう考えますか」と、見解を知る質問をされましたので、イエスの方法・手本に見倣うことができます(ペテロ第一2:21)。
ロウバイの ほのかに香る 庭通る 今日の一句
鉢植えの「シクラメン」
紅梅や白梅も咲き始め、実際に春の近いことを告げています。
季節の変化は地軸が23.5度傾き、その地軸の傾きを
月が適切な質量で適正な位置に配置されることによって安定させています。
しかも地球は太陽の周りほぼ円軌道で、時速10万7千キロで周回することで生じます。
加えて地球は地上の生命を維持する為に適正な温度を保持できる位置に配置されています。
季節の変化の生じる仕組みは、畏怖の念を抱くものとなっています。
季節の変化は私たちの生活を豊かにし、春の到来はたくさんの喜びが与えられます。
今日は2月上旬に詠んだ俳句を紹介致します。
河口には 鴨とくつろぐ 冬カモメ
慎みを 秘めて咲きたる ヘレボルス
日当たりに そっと咲きたる 福寿草
数輪を 咲かせ陽を受く 寒桜
庭木にも ピュルピュルと メジロ来る
積雪の 川の風景 美しや
北風の 止めばのどかや 冬カモメ
立春や 雀ら早く さえずりて
朝もやに カメラマン群れ コハクチョウ
ー 新潟の写真家の写真を見て -
日没時 淡きピンクの 寒桜
新品種 柑橘多き 道の駅
嬉しきは 陽の少しのび 夕暮れる
下向きて 淋しくないか 黒白鳥
ー 白鳥の群れの中に黒白鳥が1羽いる写真を見て -
紅色の 甘平(かんぺい)甘き 憩い時
不思議なり 畑一面 霜柱
のどかなり オシドリ泳ぐ 午後の川
悠々と 餌を狙いし 寒鴉
寒き朝 配達青年 笑顔なり
拘置所の 冬の陽だまり 静かなり
水仙の 一輪清か 卓にあり
庭に咲いている「ヘレボルス」
河口でくつろぐ「鴨と冬カモメ」
ご近所の庭に咲いている「寒桜」
庭の餌場に来る「雀たち」
雀の餌を横取りに来る「カラス」
お隣の庭に咲いている清かな「日本水仙」