お訪ねしたお家にたくさんの鉢植えの、
白のプリムラ「シネンシス」が咲いていました。
白の花がとても清楚で爽やかなプリムラ類です。
花期は12月~3月です。
用途は鉢植え、花壇です。
花言葉は「快活」と紹介されています。
今日は白のプリムラ「シネンシス」と春を告げるスミレを紹介致します。
お訪ねした家の鉢植えのプリムラ「シネンシス」
庭で春を告げて咲いている「スミレ」
お訪ねしたお家にたくさんの鉢植えの、
白のプリムラ「シネンシス」が咲いていました。
白の花がとても清楚で爽やかなプリムラ類です。
花期は12月~3月です。
用途は鉢植え、花壇です。
花言葉は「快活」と紹介されています。
今日は白のプリムラ「シネンシス」と春を告げるスミレを紹介致します。
お訪ねした家の鉢植えのプリムラ「シネンシス」
庭で春を告げて咲いている「スミレ」
イエス・キリストは、弟子たちにパリサイ人たちの、人間の教理を教えるその教えを「じっと見張っていて、パリサイ人とサドカイ人のパン種に気をつけなさい」と注意を促しました。このイエスの言われた「パン種」とは、パンに用いる酵母菌のことではなく、パンのパン種が膨らみを生じさせるように、パリサイ人たちの人間の教理は、人々の中で腐敗を生じさせ、膨らむ作用の偽りの教えを指していました。現在もイエスが教えられた通り、「大いなるバビロン」・「大娼婦」の持つ「パン種」に注意をしなければならないのです(啓示17:1~6)。ついで、イエスは、ご自分についてペテロが、「あなたはキリスト、生ける神(エホバ)の子です」と答えたことに対し、そのペテロに「天(神)の王国のかぎを与えます」と、約束された場面がマタイの福音書に次のように記されています。
「さて、カエサレア・フィリピ地方に来られていた時、イエスは、「人々は人の子(イエス)のことをだれだと言っていますか」と弟子たちに尋ねはじめられた。彼らは言った、「ある者はバプテストのヨハネ、他の者はエリア、さらに他の者はエレミヤまたは預言者の一人と言っています」。イエスは彼ら(弟子たち)に言われた、「だが、あなた方はわたしのことをだれであると言いますか」。シモン・ペテロが答えて言った、「あなたはキリスト、生ける神(エホバ)の子です」。イエスはそれに答えて言われた、「ヨナの子シモンよ、あなたは幸福です。肉と血が(人間が)あなたに啓示したのではなく、天におられるわたしの父(エホバ)がそうなさったからです。また、あなたに言いますが、あなたはペテロであり、この岩塊の上にわたしは自分の(クリスチャン)会衆を建てます。ハデスの門(死)はそれに打ち勝たないでしょう。わたしはあなた(ペテロ)に天(神)の王国のかぎを与えます。何でもあなたが地上で縛るものは天において縛られたものであり、何でもあなたが地上で解くものは、天において解かれたものです」。それからイエスは、ご自分がキリストであることをだれにも言わないようにと弟子たちに厳しき言い渡された」(マタイ16:13~20)。
上記のマタイの福音書に記されている通り、イエスが弟子たちに「わたしのことをだれであると言いますか」と質問された時、ペテロは人々の答えとは異なり「あなたはキリスト、生ける神(エホバ)の子です」と、正確に答えることができました。イエスの弟子たちは、それまで、イエスが神の王国の良いたよりを宣明されながら、あらゆる疾患とあらゆる病気の人や体の具合の悪い人や盲人や口のきけない人たちを即座に治す力を持たれる方であることを直接見てきました。それだけではなく、イエスが海の上・水の上を歩く能力をお持ちであることや、1万人を超える大群衆にわずかのパンと魚を割いて満ち足りるまで食べさせる業を行なわれることも見ており、ペテロはイエスがキリストであり、生ける神エホバの子であることに確信を抱いていたのです。しかもそれは、神エホバがペテロに啓示されたことであることも証しされています。「キリスト」とは神エホバに依って「油注がれた者」という意味があり、それは、神エホバに依って特別な地位に就くように任命された、という意味があります。そしてイエスはペテロに「天(神)の王国のかぎをあたえます」と言われました。
こうしてイエスは、ペテロが異例の特権を受けることを明らかにされました。しかし、ペテロは使徒たちのうちで第一の立場が与えられるわけではなく、会衆の基とされるわけでもありません。イエスのクリスチャン会衆は岩塊の上に建てられますが、その岩塊とはイエスご自身のことです。しかしペテロは、幾つかのグループの人々のために天(神)の王国政府に入る機会をいわば開く三つのかぎを与えられることになっています。
悔い改めたユダヤ人に、救われるのは何をすべきかを示すため、ペテロは最初のかぎを、西暦33年のペンテコステの時に使うことになります。そのすぐ後には、信仰を抱いたサマリア人に神の王国政府に入る機会を開くため、二番目のかぎを用います。それから西暦36年には、割礼をうけていない異邦人のコルネリオとその友人たちに神の王国政府に入る機会を開くことにより、3番目のかぎを使います。それらのかぎをペテロはイエスに委ねられたのです。
庭木にも ピュルピュルと メジロ来る 今日の一句
庭木でくつろぐ「雀」