先週末、府中市美術館で開催中の絵画展を観に行ってきました
藤田嗣治展ー東と西を結ぶ絵画 ~12月11日(日)迄
おかっぱ頭にロイド眼鏡という独特の風貌とおフランスはパリで人気を博したという経歴に、
いったいどんな人なんだろう?と前々から気になっていた藤田嗣治。
そんな知ってるようで知らなかった藤田の全貌をみることのできる展示会になっています。
今年は生誕130年記念にあたるそうです。
1886年東京生まれ。
東京美術学校卒業後26歳でパリに渡った藤田は独自の画風で一躍パリの寵児になる。
帰国後、時代の要請で戦争画を多く制作したことで戦争責任を指弾され、
嫌疑は晴れるももともとよく思われていなかった日本美術界から追われるように日本を去る。
フランス国籍を取得後日本国籍を抹消。カトリックの洗礼を受けレオナールと改名。
晩年は宗教画を多数描き礼拝堂の建設に注力。
1968年死去(享年81)。
すごく簡単に紹介しましたが、新しい作風を追い求めて世界各地を旅し、
藤田の特徴である乳白色に輝く下地といった画風の他にも様々な作風・対象があって、
作品ごとにとても興味深く魅力があり見ていて飽きない、よかったですわぁ~
是非おススメしたい絵画展です。
猫や犬の絵もとても可愛らしいです
また女性関係も華やかで晩年一緒だったのは日本女性でしたが
フランス在住時はフランス人の奥さん・恋人達がまたものすごい美女なのですよっ!
大変な波乱に満ちた人生だったようです。
でも本当に描くことが好きだったのだなと・・・。
いや~ちょっと惹かれましたよ
バラの絵がとても気に入ってミュージアムショップで額縁買っちまいました。
あと、直接関係ないですがミュージアムショップで購入した写真集。
『フランスで出会った猫たち』 レイチェル・マッケナ
猫ちゃんの写真集なんですが、猫ちゃんはもちろんの事
一緒に写っている建物や風景、景色との調和がものすごくオッシャレ~なの!
ページをめくるたびため息が~・・・はふぅ~~
そしておフランスつながりでじゅりりんが今一番はまってる漫画。
『イノサン ルージュ』 坂本眞一 4巻が出ています。
ずっとレンタルしてましたが待ちきれなくなってしまって
新章となったルージュから買ってます~。
マリーさん、今回もぶっ飛んでます
今後物語は「首飾り事件」へと進んでいきます。あ~ハラハラ
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絵は見たことあります(^^)
画家ってなんか不思議な感じの方多いような気がします(男性も女性も)
イノサンルージュは私も読んでます
絵が綺麗ですよね~
イノサンも読んでましたが ちょっと絵がグロイとこありますよね(^^;)
最近映画になってるミュージアムも読もうかなと思ってますがあれはかなりグロイらしいので迷ってます(^^;)
最近気に入ってる漫画は「銀狼ブラッドボーン」です 吸血鬼の話なんですが 主役のおじさんがすごい強いです
漫画にも詳しく シルバニアも楽しんで
ガーデニングは手作りでいろんなもの作っちゃうし・・・
チョウチョや蜂に優しいし・・・メダカやカニも飼っちゃうし・・・
絵画にも興味があって、フィギアスケート見に行っちゃうでしょっ。。。
好きなことがいっぱいある人なんだね
私はそんなじゅりりんさんが大好きデス。
私の知らない事もいっぱい教えて頂けて心の師匠です
上納金のこともありますので心でそっと・・・・(笑)
でも作者となるとよく知らないですもんね。
藤田さん、なかなか不思議感満載の方のようです~。
イノサンはほんと絵がものすごく綺麗~~~(´▽`)はふぅ~***
そんで綺麗すぎてグロさもリアルなんですよね・・・。
それでイノサンの方はレンタルにしてたんですが、話の面白さの方が買ってしまいました!
ミュージアム、CMしてましたね。グロイ話だったんですか!?
映像のグロさはちょっと苦手かも(><)
「銀狼ブラッドボーン」は初めて知りました。今度読んでみよう~~~♪
そしてその実態はニート主婦・・・
全然働かないんですよ・・・・・。ぎゃぁあああ!!
好きなことはいっぱいあるんですけどね~
みんな中途半端で大成するものが一つもないという・・ううう
りぼんのおかあさんのように資格を取られて、
さらにそれをいかして活動されている方をみると本当に尊敬します。
こんな私とお友達でいてくれてありがとうございます(;;)
私もおかあさん大好きっ!!(≧▽≦)//
上納金まけときます。←おいおい!(笑)