秋、彼岸。
先祖の供養に當麻寺へ。
金沢から當麻まで、車で片道、約4時間の道中。
これを春と秋、彼岸の年中行事としてからかれこれ10年余りも経つ。
たまに一泊して大和路をゆっくり散策することもあるが、
ほとんどの場合は、早朝に金沢を出て、
夜、金沢へ戻る。
正直なところ、おっくうに思うこともあるが、
車中から、遠く當麻寺の塔が見えてくると、
それだけでもう気持ちが昂ぶってくる。
それほど、當麻には特別な思い入れがあるということかもしれない。
※その経緯については 「彼岸 當麻寺にて」 2016.3.21
この日の當麻寺境内を点描。
9月後半にしては、30℃近い気温だったが、
高い空はやはり秋。
そして、刈り入れ間近の稲穂をゆらすここちよい風もやはり秋。
関西へ出かけたときに必ずチューニングするFM COCOLO
そして、この日流れてきたなつかしい曲が「サテンの夜」
The Moody Blues Nights In White Satin
1970年前後、成熟し始めたロックから様々なジャンルが生まれたが、
ジャズやクラシックとの融合をはかる流れとして台頭したのがプログレシブ・ロック。
ピンクフロイドやキング・クリムゾン、エマーソン・レイク&パーマーなど
イギリスを中心とする流れだったと記憶しているが、
このムーディー・ブルースもそのひとつ。
彼らの代表作が「Days of Future Passed」で、
朝から夜に至る情景を組曲風にアルバムにしたもの。
「サテンの夜」はそのラストを飾る曲でかなりのシングルヒットだったはず。
そうだ!このことは書いておかないと...
中将餅。
よもぎの餅に甘さ控えめの粒あんを絡めた當麻名物。
土曜、休日は売り切れ必至。
當麻へお出かけの際はぜひお試しあれ。
金沢からだと、時間かかりますよね。
奈良と言ってもかなり奥だし。
気温高いでしょう。
台風の影響もあってか、今も私はエアコンかけてます。
當麻寺とそんなご縁があるんですね。
で、遠くのお寺に先祖供養を!
きっちりと年に二回されて、すばらしいです。
なかなか出来ませんものね。
そして、中将餅。
無事に買うことが出来て良かったです。
私なんて、そのために高い電車賃使って行ったくらいですし。
でもそれだけの値打ちありますよね。
色々可愛がっていただきありがとうございました。
悲しくて寂しくてたまりません・・。
ようやくパソコンが治りました。
海外に修理に出したのか、時間がかかったうえにまっさらな状態で。
今まで通りにするのにも時間がかかりました。^±^;
当麻寺、いいところですね。^±^ノ
ぜひとも行ってみたい場所です。^±^
また、空がきれいですね。^±^
當麻寺、今では「juraku-5thさんのお寺」として
わたしの中で特別な存在感があります。
そう言えば、車で奈良の郊外を訪れなくなって
久しいので、これからはそう言う時間を
取り戻したいなぁと思っています。
そこに流れる穏やかでスケールの大きな空気感に
お写真から想いを馳せました…。
稲穂のお写真も好き☆
写真では秋っぽいですが、
この日の當麻も暑かったですよ。
実は明日も車で兵庫まで行くのですが、
台風18号、ずいぶんと心配しました。
なんとか抜けてくれるようですが、
今年はホント「嵐を呼ぶ男」です。
それと朗報。
最近、どういうわけか人気沸騰の中将餅。
売り切れも多いのですが、
そんなときは、紅の屋のおはぎ!
要チェックですよ。
ルーク、よくがんばりましたね。
baraさんもお疲れの出ませんように。
時間かかりましたね。
実は私もこのところパフォーマンスが低下しているようで心配しています。
変に触らない方がいいとも聞きますし、買い替え時でしょうか。
まだまだ行けてないところも多いのですが、
外国人観光客の多いスポットは避けて、
原風景が残る奈良を訪ねるのもいいですね。
lunayaさんが回られたなかでいい場所があったら、
ぜひともご紹介ください。