✳大阪東ボーイズ
投財原右右1:この日はブルペンでしか観れず。残念
3中森下右右8:やや細身もガッチリしていて背は高め。細身。強く振れる。スイング軌道綺麗。ベースランニングも鋭いと春先の印象だったが単に鋭いだけでなく瞬時の判断で瞬時に動けており、帰塁動作などにも切れがあった。細身も尻から下はしっかりしており日頃の練習を感じさせる体型は全国制覇レベルの高校でもやっていけるとの春先に感じた印象に変わりなし。もちろん、強くガツンと振れる印象も変わりなし。
4投徳丸右右9:長身細身の本格派右腕との春先の印象よりガッチリ骨太感が増して見えた。ストレート球速そのものも感じ威力あったのは春先同様、いや、さらに迫力が増して見えた。低めのボールくさいのもとってもらっており、それだけ切れも鋭いのかと思われる。ただ、変化球が春先ほど切れがなく腕も振れてなかったのはやや気になった。この日がたまたまそうだった、であるとよいのですが、中学レベルなら外にストレートで力ずくで抑えることができても、高校で一千級の相手にはそうはいかないかと思われ、変化球にも、ストレートに負けず劣らずの凄みを持たせることが、今後高いレベルでの課題かと思われます。元々外野手かと思われる背番号なだけにフィールディング動作もよく、打っても強くガツンと振れていた。こうして書くと野手向き⁉とも思われそうだが、私的にはこの選手は投手であるかと思われます。なんとなくそういう雰囲気を感じさせるかと、私的には思います。
1二和泉右右4:華奢。春先同様強く振れており、逆方向にも強く振って強い打球を飛ばすことが出来ていた。
5右津崎主将左左10:尻から下がしっかりした体型は日頃の練習を感じさせ、全国制覇レベルの高校でもやっていけると感じさせるものがありと感じた春先から上半身にも分厚さが出ており、上記レベルの学校でやっていける印象がさらに増した。下半身がしっかりしてるから、そして上半身の分厚さが増して見えたからこその、強さの中に柔らかさも感じさせるバッティングを披露していました。
2遊阪本右右6:華奢。なかなか強く振れる。との春先の印象でしたが、この日は守備範囲の広さと球際にガッツを見せてました。
9捕西座右右13:強くガツンと振れる
大阪東ボーイズの選手はここに触れた以外のすべての選手と言ってよいほど、走塁面など集中力の高さを見せており、甲子園を目指す学校にとってはチームとして、ぜひ抑えておきたいチームのひとつかと思われます。どの選手からも、レベルの大小はあるとはいえ、学校を甲子園にいざなうだけのものを感じました。
✳泉州阪堺ボーイズ
1中尾鼻右右56:強く振れる。威力あるストレートにも振りまけない
3捕中井右右27:やや細身もガッチリした体型。強く振れて軸がまったくと言っていいほどぶれないから、打席でも構えに雰囲気を感じさせるものがあった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます