※韓国女子サッカー連盟選抜
何歳くらいの選手たちで構成されてるのかわかりませんが、たぶん10代と推察され、だとすれば、全体的に大きかったです。見るからにフィジカルが強そうで、実際に接点の攻防では基本勝ってました。個々で印象に残ったのはFW9番、ゴール前でボール持てば基本シュートしてたのが良かったと思います。そのゴール嗅覚で、相手に怖さを与えていました。シュートそのものの精度も高かったと思います。
※セレッソ大阪堺レディース
試合前の練習を見てて、8番の選手の動きの切れ、メリハリ、GK21番のセービング能力の高さが印象に残りました。8番はゴール前で、野球の投手でいうところの抜き球のようなシュートを放つなど緩急をつけたプレーができる一方、シュートそのものには課題も見えたため、FWの選手かなと思って見ていたら、いざ試合が始まるとFWとしてスタメン起用され、途中からは左MFとしてプレーしてました。この選手を試合の大半、左サイドで使ったことが、今日の試合で終盤の1点にとどまった要因かもしれませんね♪今日は攻撃が右サイドからの場合が多かったため、そうなると左の選手が必然的にゴール中央付近に陣取ることになるからそうしたのかなと下手な推察してみてましたが、どのチームを見ても感じますが、こういう高い資質を誇ると推察される選手をはじっこで使うと、相手に与える怖さは半減するなと思います。終盤の同点ゴールもこの選手の中央付近からの左サイドを駆け抜ける選手への中田英寿ばりの絶妙のスルーパスから生まれたもの。、これ以外にも、浮き球のパスから決定的な場面を作っていたのがありましたし、試合前の練習でもパス練習では相手にきっちりかえしていましたし、足さばきにもみるべきものがありましたし、プレースタイルはどちらかといえば球離れの早いタイプに見えましたので、中盤のバランサーが最も適任かなと見てて思いました。いずれにしてもはじっこではなく中央で使いたい選手で今後楽しみかと思いました。レフティーだが右足もしっかりしてる未来のなでしこ候補生の今後に要注目?かなと思います。
GK21番の選手はユニフォーム姿になるとより背が高く見え、足が長く見るからにGKらしい体型でした。シュートへの反応の速さからくるセービング能力の高さだけでなくキックフィールドにも長けており、あいてる選手を瞬時にみつける判断力の高さも感じ、見る限り穴のない総合的に秀でた楽しみなGKを見させてもらったと思います。
チームとしては右サイドから流れるようなパスワークでしばしゴール前に侵入してましたが結果は終盤の同点ゴールで大阪桐蔭相手に辛くも引き分け。結果論かもしれませんが攻撃が右サイドに偏ってしまったのがこの結果の要因かと思われます。8番のいた左サイドには左sbの24番だったかな?や、左のボランチ付近にいたように思われる19番あたりが試合前の練習で強くて精度の高いシュートを放っていたため、左のサイドからの攻撃が増えると、右サイドからの時とは違ってもっとゴールに直結した攻撃が目立ったかと思われ、それが相手により脅威をあたえ、得点シーンも増えていたかもしれませんね♪ユースチームらしい、洗練されたサッカーをするチームだなと見てて思いました。
※大阪桐蔭
新人戦決勝からFW永野をボランチに、ボランチあだちをCBにするなど強い選手を全体的に後ろに下げてゴール前のディフェンス強化と中盤でのボール支配率を高めることと前線のバランス改善が狙いかと推察してました。それか単純に誰か怪我か何かででれなかっただけか?今日見る限り、新人戦でもう一つ合ってないようなGKと最終ラインの連携は良くなってましたし、新人戦決勝では永野、大島といったゴールゲッターが2枚並んでしまったことにより大島さんがやや浮いてしまってる感があったが、永野さんの位置を下げたことにより、大島さんの得点嗅覚がより活きていたと思います。後半の先制ゴールは、セービング能力の高いGK相手に中央ゴール前やや遠目から奪った素晴らしいゴールでした。 中盤のゲームメイクに関しては洗練された相手を向こうにまわしてのものだったこともあり、新人戦と別段変わって見えませんでしたが、新人戦決勝での敗北からのテコ入れの効果はでているように見えました。大商学園よりも個々のテクニックで勝る相手に終盤までリード。引き分けに終わったのは残念でしたが、そういう相手に、途中相手の華麗なパスワークに翻弄される場面もあったとはいえ、がっぷり四つに渡り合って引き分けることができたのは自信につながるかもしれません。本当にそうなるかは、今日の相手よりフィジカルが強く見えた明日の韓国戦の結果、内容次第だと思われます。新人戦では大商学園のフィジカルの前に終盤力負けして見えましたので。親善大会とはいえ、今日明日の試合がインターハイ予選へいいふうにつながるとよいですね。
以上です。
何歳くらいの選手たちで構成されてるのかわかりませんが、たぶん10代と推察され、だとすれば、全体的に大きかったです。見るからにフィジカルが強そうで、実際に接点の攻防では基本勝ってました。個々で印象に残ったのはFW9番、ゴール前でボール持てば基本シュートしてたのが良かったと思います。そのゴール嗅覚で、相手に怖さを与えていました。シュートそのものの精度も高かったと思います。
※セレッソ大阪堺レディース
試合前の練習を見てて、8番の選手の動きの切れ、メリハリ、GK21番のセービング能力の高さが印象に残りました。8番はゴール前で、野球の投手でいうところの抜き球のようなシュートを放つなど緩急をつけたプレーができる一方、シュートそのものには課題も見えたため、FWの選手かなと思って見ていたら、いざ試合が始まるとFWとしてスタメン起用され、途中からは左MFとしてプレーしてました。この選手を試合の大半、左サイドで使ったことが、今日の試合で終盤の1点にとどまった要因かもしれませんね♪今日は攻撃が右サイドからの場合が多かったため、そうなると左の選手が必然的にゴール中央付近に陣取ることになるからそうしたのかなと下手な推察してみてましたが、どのチームを見ても感じますが、こういう高い資質を誇ると推察される選手をはじっこで使うと、相手に与える怖さは半減するなと思います。終盤の同点ゴールもこの選手の中央付近からの左サイドを駆け抜ける選手への中田英寿ばりの絶妙のスルーパスから生まれたもの。、これ以外にも、浮き球のパスから決定的な場面を作っていたのがありましたし、試合前の練習でもパス練習では相手にきっちりかえしていましたし、足さばきにもみるべきものがありましたし、プレースタイルはどちらかといえば球離れの早いタイプに見えましたので、中盤のバランサーが最も適任かなと見てて思いました。いずれにしてもはじっこではなく中央で使いたい選手で今後楽しみかと思いました。レフティーだが右足もしっかりしてる未来のなでしこ候補生の今後に要注目?かなと思います。
GK21番の選手はユニフォーム姿になるとより背が高く見え、足が長く見るからにGKらしい体型でした。シュートへの反応の速さからくるセービング能力の高さだけでなくキックフィールドにも長けており、あいてる選手を瞬時にみつける判断力の高さも感じ、見る限り穴のない総合的に秀でた楽しみなGKを見させてもらったと思います。
チームとしては右サイドから流れるようなパスワークでしばしゴール前に侵入してましたが結果は終盤の同点ゴールで大阪桐蔭相手に辛くも引き分け。結果論かもしれませんが攻撃が右サイドに偏ってしまったのがこの結果の要因かと思われます。8番のいた左サイドには左sbの24番だったかな?や、左のボランチ付近にいたように思われる19番あたりが試合前の練習で強くて精度の高いシュートを放っていたため、左のサイドからの攻撃が増えると、右サイドからの時とは違ってもっとゴールに直結した攻撃が目立ったかと思われ、それが相手により脅威をあたえ、得点シーンも増えていたかもしれませんね♪ユースチームらしい、洗練されたサッカーをするチームだなと見てて思いました。
※大阪桐蔭
新人戦決勝からFW永野をボランチに、ボランチあだちをCBにするなど強い選手を全体的に後ろに下げてゴール前のディフェンス強化と中盤でのボール支配率を高めることと前線のバランス改善が狙いかと推察してました。それか単純に誰か怪我か何かででれなかっただけか?今日見る限り、新人戦でもう一つ合ってないようなGKと最終ラインの連携は良くなってましたし、新人戦決勝では永野、大島といったゴールゲッターが2枚並んでしまったことにより大島さんがやや浮いてしまってる感があったが、永野さんの位置を下げたことにより、大島さんの得点嗅覚がより活きていたと思います。後半の先制ゴールは、セービング能力の高いGK相手に中央ゴール前やや遠目から奪った素晴らしいゴールでした。 中盤のゲームメイクに関しては洗練された相手を向こうにまわしてのものだったこともあり、新人戦と別段変わって見えませんでしたが、新人戦決勝での敗北からのテコ入れの効果はでているように見えました。大商学園よりも個々のテクニックで勝る相手に終盤までリード。引き分けに終わったのは残念でしたが、そういう相手に、途中相手の華麗なパスワークに翻弄される場面もあったとはいえ、がっぷり四つに渡り合って引き分けることができたのは自信につながるかもしれません。本当にそうなるかは、今日の相手よりフィジカルが強く見えた明日の韓国戦の結果、内容次第だと思われます。新人戦では大商学園のフィジカルの前に終盤力負けして見えましたので。親善大会とはいえ、今日明日の試合がインターハイ予選へいいふうにつながるとよいですね。
以上です。