今年もこの季節がやって来ました。11月の第3木曜日のはボージョレー・ヌーボの解禁日。今年はあまり盛り上がりが無く、どこのお店も夜中の12時に盛大に祝うのは無いみたいでした。事前に「今年は高い」というニュースが流れたのも要因かもしれません。2,500円を越えるなら普通のワインを買いますよねー。
そんなワタクシもすっかり解禁日を忘れておりまして、朝のニュースでセイコーマートでのヌーボ解禁の映像が流れて思い出した感じでした。で、早速夕方からヌーボをいただきに街へと繰り出しました。
事前の情報では、今年は生産量が少なかったようです。葡萄が花をつける時期に天候が悪く花が落ちてしまった木が多かったとのこと。ところがそれが幸いし、間引きされたような感じになったらしく実をつけた葡萄は味が凝縮されていたようです。おまけに収穫の時期を少し遅くしたことで、果実味が増したワインになったそうで、いつもの酸味の強いフレッシュな味よりもむしろ普通の作り方をしたワインに味が似ているのだとか。
そんな話を聞いて、楽しみにして行った一軒目は“so-ko”。シェフの欽ちゃんセレクトのヌーボは・・・・・・酸っぱい(笑)。
エチケットにビオって書いてあるから、ノーマルでは無かったようですね(泣)。
気を取り直して“こむりえ”へ。ここでは毎年おなじみのモメサンのノンフィルターを。
ここの味で、確かに例年と違って果実感のあるしっかりしたものに仕上がっていると確認できました。何年か前のフランスの酷暑のときのヌーボに似ていますね。
で、三軒目は“ピノ”へ。ここでは樽ヌーボを一杯。果実感たっぷりの味でした。
毎年おなじみのヌーボですし、好みではないとは言えやっぱり飲んでおかなくてはならないですね。
そんなワタクシもすっかり解禁日を忘れておりまして、朝のニュースでセイコーマートでのヌーボ解禁の映像が流れて思い出した感じでした。で、早速夕方からヌーボをいただきに街へと繰り出しました。
事前の情報では、今年は生産量が少なかったようです。葡萄が花をつける時期に天候が悪く花が落ちてしまった木が多かったとのこと。ところがそれが幸いし、間引きされたような感じになったらしく実をつけた葡萄は味が凝縮されていたようです。おまけに収穫の時期を少し遅くしたことで、果実味が増したワインになったそうで、いつもの酸味の強いフレッシュな味よりもむしろ普通の作り方をしたワインに味が似ているのだとか。
そんな話を聞いて、楽しみにして行った一軒目は“so-ko”。シェフの欽ちゃんセレクトのヌーボは・・・・・・酸っぱい(笑)。
エチケットにビオって書いてあるから、ノーマルでは無かったようですね(泣)。
気を取り直して“こむりえ”へ。ここでは毎年おなじみのモメサンのノンフィルターを。
ここの味で、確かに例年と違って果実感のあるしっかりしたものに仕上がっていると確認できました。何年か前のフランスの酷暑のときのヌーボに似ていますね。
で、三軒目は“ピノ”へ。ここでは樽ヌーボを一杯。果実感たっぷりの味でした。
毎年おなじみのヌーボですし、好みではないとは言えやっぱり飲んでおかなくてはならないですね。
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