札幌北口にある「レサン」の泡会に久しぶりに参加してきました。今回のメインはジャックセロスの甥っ子が造る「セロス・パジョン」2種。これにシャンパン1種とクレマンドブルゴーニュ2種を加えて計5本での飲み比べとなりました。
①NV ルイ・ブイヨ クレマン・ド・ブルゴーニュ(ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%)
②NV クレマンド ブルゴーニュ ピュール シャルドネ クロード・ゲラエール(シャルドネ100%)
③シャピュイ・カルト・ヴェルト・エクストラ・ブリュット・ブラン・ド・ブラン(シャルドネ100%)
④NV セロス・パジョン ブリュット・ブラン・ド・ブラン GCアヴィズ(シャルドネ100%)
⑤2005 セロス・パジョン ミレジム グランクリュ(ピノノワール50%、シャルドネ50%)
②はアペラシオン制定が行われるまでは、シャンパーニュとして葡萄の栽培が行われていたエリアらしいです。
一番美味しいかったのやっぱり⑤。ヴィンテージのシャンパンは別格ですね。二番手は①、三番手は④でした。
ブラン・ド・ブランは好きなのですが、今回はかなりコクのあるものが多かったかな。
泡会、なかなか参加できませんが、また来たいですね。
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