東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

浅草寺羽子板市'18

2018-12-21 | イベント
  羽子板市は明治中頃から浅草寺の歳の市の一部として始まったが
  昭和25年ごろからは「羽子板市」として年末の風物詩となった。
  江戸情緒ある歌舞伎の絵柄に加えて、話題の社会風刺、
  時事や人気タレントなどを題材にした変わり羽子板など多彩な羽子板が見られる。


  

     早いもので今年も羽子板市の日巡ってきました、
     気がつけばほんとに年末なんですね。




  

     浅草・浅草寺の前はいつもと変わらぬ光景だけど
     この3日間だけは羽子板を並べたお店がたくさん並びます。




  

     そんな中で今年は平成最後の羽子板市ということで
     かつての人気者の羽子板があちこちに。




  

     そして新しい人気者も、
     たくさんのカメラに囲まれてよかったね、チコちゃん。




  

     ただラッピングされたのがほとんどでどうしても上手く撮れないのも、
     今年話題を集めた二人だけに残念。




  

     朝早い時間だったのでお客さんの足もイマイチ、
     そんなのを埋めてくれたのが例によって子供たちでした。




  

     ん、なにが起きたの?。




  

     気がつけば子どもたちでいっぱい。




  

     "車"で乗りつける子どもたちも、
     まあチョロチョロしないのでこれが正解かもね。




  

     羽子板市といいながらおひなさまの姿も、
     でもまあものはついで、すぐにおひなさまも来ちゃうもんね。




  

     さらに武者人形も、
     まあこの際いいでしょ、賑やかな方がいい。




  

     来年は猪突猛進の年ですか、そんなこたぁない
     慎重に突進しましょう、、、といいたいけど。
     文献を紐解いてみるに、

     "亥年"は、十二支の中でも一番最後の年です。
     "子年"から始まった一つの流れが、
     亥年でいったん終わりを告げる年でもあります。
     次の始まりに向けて新たなエネルギーを蓄える年でもあるのです。


     などとあります。
     あまり突進しないで静かにしていたほうがいいのかな?。

          data: 撮影  12月18日 浅草寺羽子板市
          

コメント (2)
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