すっかりUPが遅くなってしまったヒガンバナ、
撮ったのが遅くなったうえにUPも遅くなってしまった。
小回りが利かないので困っちゃうな、
もっとスピーディに事を運ばなくちゃなぁ。
農業公園のヒガンバナです、
撮った時点ですでに遅かったみたい。
あちこち見ながらアップに耐える花を。
幸いお日さまは顔を見せていてくれたのできれいな赤が。
こっちの都合だけではなくお日さまの都合もある、
この赤はお日さまの協力がないと撮れないね。
やっぱり花を撮るには青空の下がいい。
別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」は
サンスクリット語の「manjusaka」に由来して
意味は「天上に咲く花」。
「おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天からふってくる」
という、仏教の経典によるらしい。
田んぼの脇の水路に沿ってたくさん咲いています、
この時期の公園では一番人気があるのかも。
きれいなのはきれいなんだけど一種異様、
ヒガンバナの名前と相まってちょっと不気味なような。
この後もあちこちのヒガンバナが続きますが
その前にもう一回農業公園の風景などを。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 9月19日 都市農業公園