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東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

西新井大師・牡丹園の牡丹

2025-05-06 | 季節の花

  大師の境内で藤を見たあとは
  隣接の牡丹園で牡丹を見てきた。
  ちょうど満開になっていたけど
  心なしか例年よりちょっと少ないかな。



   真っ赤な牡丹、きれいとしか言いようがない。





   ピンクの花も、ボタンは美しさを象徴する植物
   と言われるけどほんとにその通りだね。





   園内にはシャクヤクも植えられているけど
   こちらの方はまだちょっと早いみたいだった。





   いろいろな色の花が咲き誇っている、
   中国原産で奈良時代に日本へやってきたらしい。





   去年までは園内は一方通行だった、
   今年はそれが解除され自由に歩ける。
   その方がいいよね、もう一回あの花をと
   自由に歩けた方がいい。
   私は園内を何回も行ったり来たりしたけどね。

   引いて園内の様子を何枚か撮ったが
   使おうとしたら見当たらない、どさくさに紛れてゴミ箱へ放り込んだのかなぁ。


                         撮影 4月 26日  西新井大師
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西新井大師の藤

2025-05-05 | 季節の花

  西新井大師の藤が満開に、
  行きたいけどこの時期大師では
  いろいろなイベントもあり混むので行きづらい。
  やっと行ったら藤はちょうど満開だった、ありがたい。



   
   この日は特にイベントはないはずだけど混んでいた。





   やっぱりほとんどの人はフジが目当てだったのかな。





   藤はちょうど見ごろになっていた、よかった。





   老若男女と言いたいけど若い女性の姿が多いかな。





   鐘楼の前がぽっかり空いていて垂れ下がるフジが人気の的みたい。





   藤のカーテン。





   僅かな風でも揺れる。





   ぶら~り、ゆら~り。





   ミツバチかなんか飛んで来ればよかったかな。





   水平にカメラを構えている、レンズの先には?。





   一昔前にはこんな光景はなかった、
   いまは猫も杓子もお子ちゃままでスマホを振り回している。





   屋根よ~り高い鯉のぼり~

   この先に牡丹園がある、
   フジを撮った人はそのまま牡丹園へと流れていく。
   私もみんなと一緒に・・・。

                         撮影   4月 26日  西新井大師

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東白鬚公園のハンカチノキ

2025-05-03 | 季節の花

  東白鬚公園のハンカチノキ、
  花が咲いたよというので
  百花園の帰りに寄ってみた。
  細かいことを言うとちょっと遅かった。

 

   ハンカチノキ。
   花びらがなく大小2枚の白い苞(ほう)をハンカチに見立て
   「ハンカチノキ」と名付けられた。

 

 

   ハンカチノキは芽吹きの段階ですでに「葉」「苞」「中心の花」の形に展開し、
   いわゆる「つぼみ」という状態がなく、いきなり花が出てくる。

 

 

   花についた白い大きな2枚の苞葉が垂れ下がりよく目立つため、
   日本では「ハンカチの木」や「幽霊の木」などと呼ばれる。

 

 

   花弁はなく、たくさんの雄花と1個の雌花が1つの球形をつくり、
   大型の2枚の苞に抱かれるような形で開花する。

 

 

   咲いてから時間が経った花、雄花は落ちて雌花だけが残っている。

 

 

   中国南部原産。花弁のように見える2枚の苞(ほう)が、
   ハンカチを垂らしたかのように開くためこの名前がついた。

 

 

   花壇に行ってみたら早くもアジサイが咲いていた。

 

 

   両性花はまだ開いてない、咲いてから間もない花。

 

 

   原種系のチューリップはないのかと思ったら
   今ごろになって咲いていた。

 

 

   一番右側の木がハンカチの木
   手前は東白鬚公園のランドマーク、纏のオブジェ。
   江戸火消しの華であった纏は
   防災団地のシンボルとして街を見守っている。

 

                    撮影 4月 19日  東白鬚公園

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初夏の花がいっぱい

2025-05-02 | 季節の花

  百花園も春の花は終わって
  初夏の花一色になってきた。
  このごろは行く間隔が延びてきたので
  よけいにそんなことを感じる。

 

   バイカイカリソウがまだ残っていた、
   本家イカリソウはもう姿は見られない。

 

 

   花が梅に似ていると梅花イカリソウ、
   梅の花に似てないこともないか。

 

 

   ヒメウツギ。
   ウツギの花が咲く季節、いろいろなウツギが見られる。

 

 

   ヒメとつくだけあって大きさは膝くらいまでしかない。

 

 

   シャガ、去年までは地面を
   真っ白に彩っていたけど今年はほとんど見られない。

 

 

   日本では低地や人里近くの湿った森林生える、
   ここでも竹林の中に咲いていた。

 

 

   シロヤマブキはヤマブキとは別属だけど、
   樹姿が似ているためこの名前に。

 

 

   シロヤマブキは、萼片も、花弁も、実も、すべて4。
   これに対しヤマブキは5が基本です。

 

 

   ミヤコワスレ。キク科の日本独自の宿根性の植物です。
   日本国内に自生するミヤマヨメナを改良して作られた。

 

 

   承久の乱に敗れて佐渡へ遠流となった順徳帝は、
   草でぼうぼうになった佐渡の庭に一茎の野菊が
   紫色に咲いているのを見つけた。

   「紫といえば京の都を代表する美しい色だったが、
   私はすべてをあきらめている。
   花よ、いつまでも私のそばで咲いていておくれ。
   都のことが忘れられるかもしれない。
   お前の名を今日から
   都忘れ と呼ぶことにしよう」と、傷心のなぐさめにした。

 

                    撮影 4月 19日  向島百花園

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百花園の藤も満開に

2025-05-01 | 季節の花

  百花園の藤が満開になってきた、
  前回行ったときはまだ早かったので
  帰ってきたけどすぐに満開になった。
  やってきた人はみんな藤棚に、人気抜群だね。

 

   ここの藤は当たりはずれがない、
   ありがたいことに毎年きれいに咲いてくれる。

 

 

   棚がいいのか藤の木がいいのか
   こうして見せどころをわきまえている。

 

 

   上へ延びる枝も多く、
   垂れ下がる枝と相まってボリューム感に溢れている。

 

 

   ちょっと寂しいところは
   スカイツリーが補ってくれる、ウィンウィンの関係かな。

 

 

   ボリューム感がハンパじゃないね、
   棚があるとあまり上には伸びないけどね。

 

 

   隠れた主役はスカイツリーです、
   百花園の"X"にも見慣れているであろうスカイツリーがよく写っている。

 

 

   ドドドドドと流れ落ちる滝みたいだね。

 

 

   入れ替わり立ち会わりカメラさんがやってくる、
   いい写真が撮れたかな。

 

 

   ちょっと離れてモミジ "青崖"が初めっから赤い葉を出している、
   梅雨時を過ぎると青葉になるけどね。

 

 

   ここにもスカイツリーを入れたが
   この隙間を埋めるものが何もないんだよね。
   こうしてスカイツリーはそのまま写すのではなく
   小道具として使われることもある。

 

                    撮影   4月 19日  向島百花園

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