東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

年末の百花園

2018-12-30 | 風景
  この日はめちゃ風が強かった、
  でも、年末寒波で日本中大荒れの中を東京は晴れただけありがたい。
  とても自転車では行かれない久しぶりに電車でGO!、
  翌日からお休みなので何とか行かなくちゃと。


  

     さすが百花園、咲くべき花はしっかり咲いていた。
     ロウバイも二、三分咲き、空が晴れていたのできれいだった。




  

     木は少ないけど盛りには隙間が無いほど花をつける、
     そして早く咲き始めるのでありがたい場所だ。




  

     梅一輪 一輪ほどの暖かさ
     と言うわけにはいかないが、ほんとに一輪だけの開花です。




  

     唐梅(トウバイ)、ピンクの八重ですね、
     ピンクのウメはこの花が多い、言ってみれば紅梅の代表選手です。




  

     ワビスケ(侘助)、もう咲いていた。
     織田信長の弟で茶人でもあった織田有楽斎が、茶の湯の席に好んで用いたと伝えられている。




  

     枯れ芙蓉、フヨウの花の後。
     これも茶の湯の席で好んで使われる、侘び寂の境地ということかな。




  

   マユミ、青空をバックに冬の光景。




  

     二ホンズイセンも咲きそろってきた。




  

     前の晩から強い北風が吹き荒れていたが
     そのぶん空は晴れて東京の冬の空が帰ってきた。




  

     春の七草、毎年ここにこうして作られる。

     前の晩から北風がビュービューと吹き荒れていた。
     百花園はこの日で年内の営業を終わる、
     何とか行ってみたいけどこの風では自転車じゃ無理だね。
     何年ぶりだろう電車で行ってきた、
     帰り北千住で乗り換え4つ目、自転車で行くくらいだから近い。

     行ってみたら期待以上にいろいろ見られて、予は満足じゃ。
     今年はいろいろ見せてくれた百花園、
     来年も、今年にも増していろいろ見せてくれると期待しよう。

          data: 撮影12月28日 向島百花園
          

コメント
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