しつこくオレンジの花を続けているけど
これでおしまい、もうネタが無い。
この次はきっとオニユリでしょうオレンジの花、
心頭滅却すればなんとやら覚悟を決めれば、オレンジもまた涼し・・・。
ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)。
アヤメ科の花、属名は諸説あり。
ヒオウギズイセンとヒメトウショウブとの交雑種、
クロコスミア、モントブレチアとも呼ばれている。
両親は南アフリカ産だけど耐寒性に優れ、また繁殖力も旺盛、
日当たりの良い荒れ地から林の中のような日陰、
乾燥地帯から湿地にも耐え、全世界で野生化している。
すっかり雑草のムード、今ごろはいたる所で見られる。
花はヒオウギ、葉がスイセンに似ている、そして小さいので「姫ヒオウギ水仙」。
ほんとはもっとオレンジがきついけど目に悪いからオレンジを落とした。
日本には明治時代に導入され各地で野生化している。
球根で増えるほか、こぼれ種でもよく発芽しよく増えるらしい。
佐賀県では移入規制種として指定されており、栽培が禁止されている。
夏の暑い時期に強烈なオレンジ色の花、
ビタミンカラーという人もいるけど目に痛い色。
そう好きな花でもないけど2枚目の写真のように
咲く姿が面白いので毎年撮っている。
花の近くではツマグロヒョウモンが飛んでいる、
オレンジ色の派手な蝶。
夏はやっぱりオレンジ色なんだろうか。
6月24日 向島百花園
これでおしまい、もうネタが無い。
この次はきっとオニユリでしょうオレンジの花、
心頭滅却すればなんとやら覚悟を決めれば、オレンジもまた涼し・・・。
ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)。
アヤメ科の花、属名は諸説あり。
ヒオウギズイセンとヒメトウショウブとの交雑種、
クロコスミア、モントブレチアとも呼ばれている。
両親は南アフリカ産だけど耐寒性に優れ、また繁殖力も旺盛、
日当たりの良い荒れ地から林の中のような日陰、
乾燥地帯から湿地にも耐え、全世界で野生化している。
すっかり雑草のムード、今ごろはいたる所で見られる。
花はヒオウギ、葉がスイセンに似ている、そして小さいので「姫ヒオウギ水仙」。
ほんとはもっとオレンジがきついけど目に悪いからオレンジを落とした。
日本には明治時代に導入され各地で野生化している。
球根で増えるほか、こぼれ種でもよく発芽しよく増えるらしい。
佐賀県では移入規制種として指定されており、栽培が禁止されている。
夏の暑い時期に強烈なオレンジ色の花、
ビタミンカラーという人もいるけど目に痛い色。
そう好きな花でもないけど2枚目の写真のように
咲く姿が面白いので毎年撮っている。
花の近くではツマグロヒョウモンが飛んでいる、
オレンジ色の派手な蝶。
夏はやっぱりオレンジ色なんだろうか。
6月24日 向島百花園