東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

路地裏にも夏が来た

2024-06-30 | 散歩

  路地裏散歩の写真が溜ってしまった
  ほかの写真に押されて載せるヒマがない、
  月末になってしまったので
  この辺で載せておかないとあとで困っちゃう。

 

   ♪ ツタの絡まるチャペ~ルで、、、昔こんな歌があったね
   チャペルじゃなく民家なんだけど窓もみんなツタに覆われちゃった。

 

 

   古くなってしまったけどサボテンの花、
   いろいろな家にあるサボテンが一斉に咲いている。
   これくらいな鉢で咲くのなら私も一鉢欲しいところだな。

 

 

   民家の先にもナツツバキが咲いていた、
   家でナツツバキが咲くなんていいね。

 

 

   朝、家を出る前のニュースで「足立区の住宅浴室で女性の遺体発見、
   夫が埼玉県で倒れているのを発見、飛び降り自殺か」なんてのを見た。
   そして散歩道で警察が道路封鎖、え、もしかしてさっきのニュース現場はここ?
   ここはこのあと3日ばかり封鎖されて終日警官の姿が見られた。ヤバ。

 

 

   朝日の当たる家、さっきの家とは違う家ね
   昇る朝日に照らされてツタが輝いている、ちょっと多いようだけど。

 

 

   散歩道で毎日迎えてくれるタヌキさん親子?、
   おとーさん、一升徳利をぶら下げてちょっとお疲れの表情。

 

 

   さあ家々の軒先にアサガオが見られるようになりました、
   路地裏にも夏がやってきたようですよ。

 

 

   ムクゲに覆われた家、私の好きなソウタンムクゲ(宗旦木槿)。
   侘びの極限を説いた宗旦が好んだという底赤のムクゲの花。

 

 

   サルスベリも咲いてきた、
   毎朝つぼみを見て歩いていたがある朝突然咲いていた。

 

 

   真夏の花サルスベリ(百日紅)。
   「約100日間、ピンクの花を咲かせる」のが名前の由来で
   約3ヶ月間、夏から秋まで咲き続ける。
   実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てきて
   花をつけるため、咲き続けているように見える。

     「散れば咲き散れば咲きして 百日紅」   加賀千代女

 

       data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 6月  日  路地裏にも夏が来た

       

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ベルモント公園のサボテン

2024-06-29 | 散歩

  ベルモント公園でサボテンの花が咲いたよ~と、
  しばらく行ってないから行ってこようか。
  ここのところ路地裏散歩でサボテンの花を
  よく見かけたけど公園のサボテンは5mもある大きなサボテン。

 

   行ってみたら大きなサボテンの木に花がびっしりと、
   見上げるような大きな木で花も街角で見た花とちょっと違うみたい。

 

 

   ウチワサボテンは鉢植えでも見られるけど
   こんな大きな木にもなる、ウチワのような葉に見えるのは茎なんだよね。

 

 

   トゲはあまり見られないけどあのトゲが葉の変化したもの、
   ウチワサボテンには50種類以上の品種があり、
   サボテンの本場メキシコでは、
   その中の約20種類が食用として栽培されているとか。

 

 

   そろそろ終わりだけどアメリカデイゴも元気でした、
   一度終わった花は8月ごろまた花をつける。
   メキシコでは、花をサラダや煮物などに利用するらしい。

 

 

   ここでもノウゼンカズラが咲いてきた、
   いよいよ暑い季節が始まったみたいね。

 

 

   隣の民家との境のフェンスにアサガオが。
   夏の花でもアサガオは歓迎される、
   暑苦しいからイヤ、涼しそうだから歓迎、花に罪はないんだけど。

 

 

   これは歓迎される花かな、
   少しだけあるアガパンサスも咲いてきた。

 

 

   これは敬遠される花かな、ヤブカンゾウ。
   数輪なら許されるけど一面に咲かれると見ただけで汗が噴き出す。

 

 

   この暑い中でカルガモはどうしているんだろう、
   小さなヒナが何羽か泳いでいたけど
   全部で何羽いるのか分からない。
   さらに孵ってからしばらく経つけど小さいまま
   ここのカルガモはどうなっているんだろう。
   公園側からは孵ったというニュースも
   その後の動向も全く伝わってこない、いつもなら喜んで伝えてくれるけど。

 

        data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 6月16日  ベルモント公園

        

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古代ハスが咲いてきました

2024-06-28 | 季節の花

  梅雨に入る前の晴れた日、
  古代ハスが咲く堀之内公園へ行ってきた。
  ちょっと早いかも、でも晴れた日に行きたかった。
  翌日からはずーと傘マークが続いている。

 

   行ってみたらハスの花はそこそこ咲いていた、
   これくらい咲いていたら無駄足ではなかったな。

 

 

   園内にある約300平方メートルのハス池では、
   推定約2000年前のハスの実から開花した大賀ハスを見ることができる。
   1997年に千葉公園(千葉市)より寄贈・分植されたものだ。

 

 

   まだ満開とは言えないね、二つある池では2,3分咲きくらいかな。

 

 

   早く咲いた花は開き切っていて得も言われぬムードを醸し出している。

 

 

   いつもならトンボが飛んできて
   尖ったつぼみの先端に止まる姿が見られるけど今回は無しね。

 

 

   数は少ないけど既に終わった花の姿も。

 

 

   葉の上には落ちた花びらが一枚、
   ハスの花は落ちた花びらも美しい。

 

 

   水車も回っていたけどNDフィルターを忘れた、
   メ一杯頑張って撮ってみけど回っているように見るかな?1/13秒で撮影。

 

 

   もうちょっと背の高い花があればよかったけど
   それなりに背の高い花を下から。
   2000年前に咲いていたハスの花が見られるなんて、
   生命の不思議というか驚異の生命力だね。
   大賀ハスはこの公園以外にも桑袋ビオトープ公園でも
   見られるけど遠いので敬遠している。

     data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。  撮影 6月 20日  足立区・堀之内公園

     

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隅田川神社の夏祭り

2024-06-27 | 風景

  百花園の帰りは東白鬚公園へ、
  ミッキーマウスノキの実の熟れ具合を確かめにね。
  公園の中ほどまで行ったらお祭りみたいだ、
  隅田川神社の夏祭り「隅田川まつり」です。

 

   公園の管理事務所、何やら飾りが出ていたけど
   これはお祭り用ではなく七夕&お盆用かな。

 

 

   公園の隣に隅田川神社が。
   かっては樹木が繁茂し「水神の森」とも称され、
   昔から、河川交通の要衝であり、海運・運送業者の尊崇を
   集めていました。水の神様らしく境内には石亀や「船の錨」など、
   水や川、舟に関するものが祀ってあります。

 

 

   境内の神楽殿ではお囃子が、ピ~ヒャラピ~ヒャラ、テンツクテンツク
   そ~れそれそれお祭りだ~。

 

 

   普段は人影もほとんどない狭い境内、露店を出せば数軒で埋まっちゃう。
   そこはよくしたもので広い公園が空いている、
   境内から見ると鳥居の向こうにずらりと露店が並んでる。

 

 

   左に大きな木があるけどハンカチノキ、
   春にはこの木いっぱいに白いハンカチがぶら下がる。

 

 

   公園の小径は露店が占領。まだ昼前なので人出も少ないけど
   このあと混むのだろうね、花火大会もあるみたいだ。

 

 

   公園をチラと見ながら帰途へ、
   ウズアジサイなんかが咲いていた。

 

 

   この公園はアガパンサスがいっぱい咲いている、
   とくにこの隅田川神社のあたりはどこを見てもアガパンサス。

 

 

   この間まではツボミがいっぱいだった、
   咲いたら撮ろうと待っていたけど
   周りじゅうアガパンサス、こんなにたくさん咲いたら
   どこから手をつけていいのか分からない。

   ミッキーマウスノキ、実はつけたが黒く熟れるまでもつのかな
   毎年のことながら雨に打たれて落ちてしまう実も多いんだよね。

 

        data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。  撮影 6月15日  東白鬚公園

        

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ひめゆりの花

2024-06-26 | 季節の花

  百花園でひめゆりが見られました、鉢植えでしたが。
  私らの年代でひめゆりというとまず頭に浮かぶのが
  沖縄のひめゆりの塔です、多数の方々が戦火に散りました。
  先日「沖縄慰霊の日」追悼式が執り行われましたが、、、。

 

   ヒメユリ(姫百合) ユリ科ユリ属。

   「ひめゆり学徒隊」
   1944年12月に沖縄県で日本軍が中心となって行った
   看護訓練によって動員された女子学徒隊のうち、
   沖縄県立女子師範学校と沖縄県立第一高等女学校の
   生徒で構成された女子学徒隊。
   名前の「ひめゆり」とは花の「ひめゆり」ではなく、
   二つの女学校の学校広報誌の名前「乙姫」と「白百合」を
   併せて「姫百合」という名称が由来であると。

 

 

   アジサイ「伊豆の踊子」が咲いてきました。

   これも古い話だけど1963年公開の吉永小百合と高橋英樹主演
   日活映画「伊豆の踊子」を思い出します。
   高橋英樹は私より約一ヶ月遅く生まれ
   吉永小百合はちょうど14ヶ月遅く生まれた。
   友達というか仲間感覚で見た映画です。

 

 

   ギボウシ(擬宝珠)がいっぱい咲いてきました。
   ツボミの形が橋の欄干の飾りである擬宝珠に似てることからの名前です。

 

 

   池にスイレンが咲いていた。ここの池はお世辞にもきれいとは言えない
   そんな池からもこんなにきれいな花が咲く、
   花びらはいっぱいあるけど萼片は4枚だけみたいね。

 

 

   その池のほとりにノウゼンカズラが咲いてきた、
   いよいよ暑苦しい花が咲く季節、このあとヤブカンゾウ、オニユリと咲きます。

 

 

   同じ池のほとりにユキノシタの花が、今ごろになってどうしたんだろう。

 

 

   木立に囲まれほの暗い池の縁にアジサイが咲いていた、
   木漏れ日がスポットライトのように当たってここだけ目立っている。

 

 

   ふと向こうを見たら同好の士か!?
   この暗い中でやっぱりアジサイを撮ってるみたいだ。
   こういう人を見ると嬉しくなるね
   どんな写真を撮ったのか見せてもらいたかったけど
   むやみに声をかけるのは失礼かなと遠慮してしまった。

 

        data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 6月 15日  向島百花園

        

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