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古都探索日記

奈良や京都の散策日記

パイプオルガンと合唱と聖歌によるクリスマスのお話

2010-12-23 22:04:19 | 音楽

 12月23日、南山教会にこのコンサートを聴きに行く。教会音楽フォーラムを主宰している吉田文さんが主役のオルガニストとして登場、合唱は南山短期大学聖歌隊のVox Angerika(指揮吉田徳子さん)、独唱ブルーノ・ダシオン神父。聖書朗読はシスター村上多美代さん。

 クリスマスの教会音楽が内容。聖書の朗読をはさんで前半は聖ルカ福音書1章26節から38節、第2章1節から21節までの受胎告知からマニフィカトさらにキリススト誕生までに基ずく聖歌とオルガン独奏曲。後半はヘンデルの「ハレルヤ」を筆頭に「もろびとこぞりて」と「きたれ友よ」などのポピュラーな曲が合唱とオルガン独奏で演じられた。 また「あら野のはてに」、The first Noel,「もろびとこぞりて」などは聴衆も一緒に歌う演出もあり、ほかでは経験できないクリスマスコンサートのように思えた。

 画像はクリスマス用に設えられた祭壇。

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