2011年度の教会音楽フォーラムの第1回が神言神学院が開かれ、参加する。講師は吉田文先生。第1回のテーマは「教会」。建物の歴史(バジリカ、ロマネスク、ゴシック、ルネッサンス、宗教改革の時代、バロック、「ネオ」建築&現代)と内部の構造が映像によって解説される。次に祭壇、朗読台、聖櫃等の備品の意味と役割などが神学院のチャペルの実物で説明された。また私の頭の中では混乱していた教会、チャペル、カテドラル、ドームの意味の違いを知ることができた。
画像は本年度のプログラム。
今年のフォーラムでは最後にVespera(聖務日課)が設けられチャペルにて聖書の朗読と吉田先生のオルガン、信行香代子さんのメゾソプラノによるコラールとバッハのオルガン小本の演奏をきくことができた。毎回のことであるが吉田先生の全力投球に感動する。
画像は本年度のプログラム。
今年のフォーラムでは最後にVespera(聖務日課)が設けられチャペルにて聖書の朗読と吉田先生のオルガン、信行香代子さんのメゾソプラノによるコラールとバッハのオルガン小本の演奏をきくことができた。毎回のことであるが吉田先生の全力投球に感動する。