チベットにはまったのが2003年3月に青海省西寧出張で、T-PopsのCDを初めて買った時。そして翌年は渭水上流バックパッキング(蘭州までのフィールドサーベイ)と九寨溝にも行ってしまった。それまでは、妙に父方の故郷である松本平(東筑摩)の農村部の顔立ちに似た人が多い(面長)とか、紫外線が強いのか子供はみなリンゴのほっぺ(日にも焼けていて浅黒い肌の人も多い)、くらいの印象だったのだが、チベット東部のカムあたりには美人谷と呼ばれる地域もあり、印象的な美人も少なくない。
同じ理由なのか、長野県には美人が少なくないって最近気がついた。
松本平だと、半島系の語彙影響(例:しょうべんまって)も残っているようで、半島ともチベットともつかない雰囲気だったのが、うちのばあさま(父方)の家系。