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頼子百万里走単騎 "Riding Alone for Millions of Miles"

環境学者・地理学者 Jimmy Laai Jeun Ming(本名:一ノ瀬俊明)のエッセイ

投票先に迷ったら。

2025-07-04 13:36:39 | 日記
地上波やネットを含め、以前からメディアには何度も出ている。
著作、講演の少なくない(数量が十分な)学者である。
政府や自治体、国際機関へ専門家として貢献してきている。
博士号を持ち、誰もが知る著名大学の出身である。
あと足りないものは何か。
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親戚や友人から(半分冗談で)「出馬しろ」とか言われたことはあるが、かみさんは「冗談じゃないわよ」ってリアクションだった。
長野県選挙区の顔ぶれをみて、小学校時代の文集に将来の夢は学者か政治家って書いてたのを思い出した。前者は達成済み。こんな選択肢になるって分かってたら、真面目に目指せばよかったか。でも自公候補にはなりたくない。
姻族は与党政治家の支援者だった。私自身は自称リベラル。今さら迷う意味もないか。
泉房穂同志のようにはできないかも。彼のキャラには駒場寮委員長時代と変わってない部分もある。私もパッションだけは当時のまま。
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まず当落線上ではない候補を外します。当落線上が3人くらいだったら、投票マッチングサイトなども参考に、自分自身へのメリットデメリットを考察します。最後に公益的な視点から、許せるか許せないかを考えて調整します。圧勝する人や大敗する人には一度も入れたことがありません。これを戦略的投票というそうですが、今までやってこなかったとしたらなんか間抜けじゃないでしょうか。1980年代に代々木の関係者曰く、それは間違っている、のだそうです。だから長い間彼らは自民党の補完勢力をしてきたわけです。と、自民党員が認識していました。選挙協力候補者調整って、最近20年くらいの話ですね。ついに学んだか。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (本人)
2025-07-06 01:15:18
平成2年に官僚やめずダラダラ居座ってたとしたら、今日羽田さんのかわりをしてたかも知らん。
いや、その場合40代で過労死だったろう。
姻族とのつながりもアカデミアゆえだったし、本省係長ごときでは将来も見通せなかったはず。
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Unknown (本人)
2025-07-06 21:01:42
各社の投票マッチング結果を比較するのは面白い。政権枠組みとしては「維国公」狙いが妥当か。マッチングスコアも高い。比例区は政党としての政策より顔ぶれを重視したい。通したい人に入れた結果、落としたい人の養分になってしまった経験もあるから。Threadsで、とある新興政党の一部支持者がうざい。ほかの政党支持者で、あそこまで文明的じゃない態度でかみつく奴はみたことがない。支持者を装ってその政党を貶める謀略活動なのかもしらんね。大事なことを主張しているとは思うが、君らの存在が足引っ張る結果になるんじゃないか。
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