My lecture at Beijing University in Japan.
日本にいながら北京大学で授業。
Happy summer excursion to Japan for bachelor students of Dept. Geography, Beijing University.
A honorable day for me.
とまあ午前中は気分よかったが、チャーターされた山梨県の観光バスの運転手が、地図を予習(旅行会社なら常識)しておらず、「次は国土地理院お願いします」「わかりません」、「北へ向かってください」「どっちが北かわかりません(カーナビにでとるやろ!(怒))」、「とにかく西大通へ出て(怒)」「わからんです」、、、、移動時間を十分とったおかげで、かなりの迷走にもかかわらず、ビハインドはわずか5分で済んだものの、小生は根っからの地理学者ゆえ、正直ブチ切れそうになって「ここで地理の先生なら怒るかも」と北京大学の先生に笑った顔で冗談かましてみた。とにかく、こういう観光会社は淘汰されるべきだ。
北京大学夏季日本実習旅行での小生の講演録。
https://mp.weixin.qq.com/s/U53e4xk8UHhmcjFbxo0QVw
一方この10年で、研究学園駅周辺の商業地・宅地開発が急速に進んでおり、新市庁舎や、北米スタイルの大型ショッピングセンターも完成し、おおいに発展している。ホテルや飲食店も増えている。
東京とつくばの現状をくらべると、都市開発をめぐる理想と現実のギャップを学習できる。北京・天津・河北の調和ある発展をどのように実現していくべきか。通州などがつくばの教訓に学ぶ意義は大きい。