頼子百万里走単騎 "Riding Alone for Millions of Miles"

環境学者・地理学者 Jimmy Laai Jeun Ming(本名:一ノ瀬俊明)のエッセイ

東大合格に必要な勉強時間数(個別指導塾CASTDICEの解説動画から)

2021-10-18 11:31:08 | 日記
とある受験動画では、今現在うちの母校(地方県立の受験校:県内トップレベルではない)からは10000時間勉強しないと東大に合格しない、としている。授業を除けば、平日家で平均3時間(通学中なども含む:土日は長め)としても年間1500時間程度、3年間(部活引退後を4時間に置き換えても)で5000時間。これは(1年分先取り学習している)開成レベルの子たちの平均らしい。もちろん先取り学習なんぞする暇があったら、終わった部分を突き固めて確実にしていくべきと考えていた小生だが、動画の言うように「超人的にポテンシャルが高かった(まさか)」のか、中高一貫であれば実質4年間なので年間2500時間(これだって無理)になるし、一浪の場合1年間で(無駄な授業がなければ)3000時間ほど上乗せできるのだが、それでも現役時代と合わせて8000時間にしかならない。てことは、授業を足すのだろうか。授業を効率よく活かす勉強ができるのであれば、3年間で5000時間以上にはなるので、計算上は現役時に10000時間を超える。40年前の母校の授業は、今より効率がよいものだったのだろうか。中学時代からその気で勉強していたわけではないが、高校に入ってから中学の内容を復習したりは一切しなかったし、高校の授業でも、教科書は授業(予習復習はしたかもしれないが)と定期試験前の2回だけで、そのあとは永久に開くことはなく、それ以外の勉強はすべて参考書(1回でマスターできれば、定期試験前のチェック以外でその箇所を読むことはない)と(過去問を含む)問題集(いろいろ試せた)だけをやればよいということになる。この10000時間という推計が、最上位層(事実、入学後、5000時間でいいような学校の連中と本質的なポテンシャルの差はないと感じた:うかったのでそのとおりか)ではなくてその学校の中位から目指すための数字であればよいのだが。また、最近は40年前よりはるかに難しい、というのも実際に難関校で今の子たちを教えた経験からすると、にわかには信じがたい。 
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