隊員NO.3ゆかぴで~す
課題研究の時間に、わたしたちは加賀市のグルメをたくさん味わいました。
今日は、実高ふれ愛隊おすすめの加賀市のグルメをご紹介させていただきます。
皆さん、加賀市を訪問される機会がありましたら、是非お立ち寄り下さい!
◇グルメな加賀市をご紹介!!
隊員NO.3ゆかぴで~す
課題研究の時間に、わたしたちは加賀市のグルメをたくさん味わいました。
今日は、実高ふれ愛隊おすすめの加賀市のグルメをご紹介させていただきます。
皆さん、加賀市を訪問される機会がありましたら、是非お立ち寄り下さい!
◇グルメな加賀市をご紹介!!
隊員NO.3ゆかぴで~す
わたしたちは、昨年6月の課題研究の時間に、「加賀温泉郷おやつきっぷ」
の旅をして、すてきな加賀市の「おやつ」めぐりをしてきました。
「加賀温泉郷おやつきっぷ」を使用すると、加賀市の名産物やおいしい
スイーツを満喫することができます。どうぞ加賀温泉郷にお越しの際は、
「加賀温泉郷おやつきっぷ」をご購入下さい!!(なお、きっぷの購入は
加賀温泉郷宿泊者限定となっています。)
下のタイトルをクリックして、記事をお読みください。よろしくお願いしま~す!!
◇加賀温泉郷おやつきっぷの旅
隊員NO.1いぶで~す
今日からは加賀市のグルメについてお伝えします。
昨年、大ヒットドラマ『半沢直樹』で、金沢のじろ飴が注目を集めましたが、
加賀市には380年の歴史を持つ「吸坂飴」があるんです。
地元でとれたコシヒカリと麦芽だけを原料として作られる「吸坂飴」は、
砂糖・着色料一切なしの自然食品で、自然の甘さを楽しめます。
今回は先輩たちがブログでご紹介されました「吸坂飴」「加賀のこめ飴」の
シリーズを掲載します。もしよろしければ、下のタイトル名をクリックして
ご覧下さい。なつかしい味が感じられる加賀の伝統的な飴である
「吸坂飴」「加賀のこめ飴」を、みなさん一度ご賞味下さいね!!
◇「吸坂飴」「こめ飴」これこそ自然の甘さですよ!!
隊員NO.2ゆきちで~す
さる2月14日(金)・15日(土)、福井県坂井市三国町で開催された
「第38回北信越高等学校珠算・電卓競技大会(電卓競技)」において、本校商業部が
団体の部・個人の部で、W優勝を果たしました。電卓競技での本校の優勝は
石川県勢として初めての快挙です。商業部のみんな、本当にオメデトウ!
電卓競技の個人戦は、(ア)普通計算30問(乗算・除算・見取算各10問×10点=300点)、
(イ)応用計算15問(各20点で300点満点)の合計600点で争われます。
また団体戦は、各校3人の総合計1,800点(600点×3人)のうち何点とれたかで勝負です。
本校代表の2年宮本夏奈さんは、600点中550点の高得点で個人優勝しました。
そして団体の部でも1800点中1500点という堂々たる得点で、北信越各県の強豪校を破り、
栄冠をつかんだのです。
先月ご紹介しましたように、12月に電卓日本一の重原佐千子さんが本校で電卓の特別指導を
してくださいました。部員たちは、このとき重原さんに教えていただいたことを誇りに、毎日
夜遅くまで練習を繰り返してきたのです。
北信越各県の先生方は、一学年一クラスしかない本校が、多くの大規模校を上回る成績を
収めたことに、賞賛の拍手を送ってくださったそうです。北信越地区は全国的に見ても、
電卓競技の強い地区ですので、全国優勝も夢ではありません!!
3月6日(木)には、再び重原佐千子さんが本校へいらっしゃって、特別レッスンしてくださるそうです。
さぁ、商業部の全国優勝をめざしたチャレンジの始まりですよ。
地元加賀市の皆さん、応援よろしくお願いしま~す!!
隊員NO.2ゆきちで~す
わたしたちは今年度の加賀市観光ボランテュイア大学で、加賀市の三木・
塩屋地区を2回訪問させていただきました。4月には、「加賀海岸の自然と
蓮如の里-イソスミレ、鹿島の森を訪ねて-」をテーマに、瀬越・塩屋・
鹿島の森を歩き、海浜植物や砂防林、鹿島の森の自然にふれました。
5月には、「旧北国街道を歩く-細呂木関から橘宿-」をテーマに、親鸞や
蓮如も歩いたという三木地区の古道を歩きました。また、課題研究の時間
には、鹿島の森のアカテガニを見たり、瀬越町の「竹の浦館」でうどんづくり
にチャレンジしました。
今日は、三木・塩屋地区の魅力をまとめましたので、みなさん、どうぞ
お読み下さい!!よろしくお願いしま~す!!
◇加賀市三木・塩屋地区の魅力をまとめました!!
隊員NO.1いぶで~す
課題研究のまとめをしています。加賀市は海・潟・平野・谷そして山と
とっても豊かな自然に恵まれたところです。そしてこのような自然の恵み
を生かした人びとの営みがずっと続いてきたのです。
今日は、赤瓦と煙出しがとっても美しい「加賀ひがしたに地区」について
整理しました。動橋川の上流に位置する荒谷町・今立町・大土町や大聖寺川
最上流部の杉ノ水町には、いまも日本の里山の原風景が残されています。
みなさんに記事を通して、加賀ひがしたにの美しさを感じとっていただけたら、
幸いです。よろしければタイトルをクリックしてご覧下さい。よろしくお願いしま~す!!
◇加賀ひがしたに・広がる里山の原風景
隊員NO.1いぶで~す
みなさ~ん、 古九谷にはキリスト教のメッセージが巧みに埋め込まれているという考え方
があることをご存じですか?例えば、古九谷の名品『青手樹木図平鉢』を時計回りに
90度回転させて、ブドウの房のように見える樹木を黒く塗りつぶしてみると、なんと
地中海があらわれるというのです。そしてブドウから作られるワインはキリストの血、
地中海はイタリア半島を中心としたキリスト教世界をあらわしているのだそうです。
雪深い九谷の山中で、こつ然と生まれ、たった50年で消えていった古九谷にはロマンと
神秘があります。昨日にひきつづいて、九谷焼に関する記事を掲載しました。
よろしければ、お読みください!!お願いしま~す!!
◇加賀市は「九谷焼」発祥の地ですよ!!(2)
隊員NO.1いぶで~す
わたしたちが生活している加賀市には、世界に誇る美術工芸があります。
それは何といっても「九谷焼」です。
古九谷の力強い色彩はゴッホの油絵を思わせるもので、かの魯山人も
「恐ろしく芸術的」と絶賛しました。緑と黄色に彩られる色づかいや器の全面を
塗りつぶす”青手”は九谷焼独特のもので、雪国・加賀に住む者ならではの
緑と黄への深い想いが込められています。また江戸末期~明治時代に登場した
”赤絵”は、いく千もの点と線が織りなす職人のミクロ技の結晶で、その絢爛
(けんらん)たる華やぎは「ジャパンクタニ」と呼ばれ、欧米の人々を魅了しました。
わたしたち加賀の人間がハレの日に色鮮やかな九谷焼を使うのは、長い冬を
豊かに彩ろうとした想いの結晶なのです。今日は、先輩たちがご紹介された
「九谷焼」にかんする記事を掲載させていただきました。よろしければ、
下のタイトルをクリックして、記事をお読み下さい。よろしくお願いしま~す!!
「加賀市は「九谷焼」発祥の地ですよ!!」
(1)「NHK『鑑賞マニュアル 美の壺 File186 九谷焼』」
隊員NO.7ゆっこで~す
わたしたちが住む加賀は、全国きっての「真宗王国」とよばれる地域です。
加賀市内のどの町に行っても、とっても急勾配の大きな屋根を持ったお寺を
見ることができます。そしてわたしたちの日々の生活の隅々に「浄土真宗」の
教えが染みこんでいます。
「加賀の一向一揆」の時代から、500年以上経つ現代、ここ加賀の地に
真宗の教えがどのように伝えられているのかをテーマに勉強しました。
今回は、「加賀に受け継がれる真宗の教え」をテーマに記事をまとめました。
もし、よろしければ、タイトルをクリックして、お読み下さい!!よろしくお願いしま~す!!
◇加賀に受け継がれる真宗の教え
(3)一向一揆への大弾圧・「釜茹(ゆ)で」・「撫(な)で切り」とは?
(6)受け継がれる真宗の教え・「排除される側に寄り添う」ということ
隊員NO.7ゆっこで~す
わたしたちが住む石川県は「真宗王国」といわれる土地柄で、浄土真宗系の寺院が
たくさんあります。たとえば、真宗大谷派の寺院は、全国に8,600あるそうですが、
石川県だけで、1,500を超えるお寺があります。石川県では、古くから浄土真宗の
教えが、人びとの心に大きく影響を与えてきているのです。
今回は、昨年度の先輩がまとめた加賀が「百姓の持ちたる国」だった時代に
ついての記事をまとめます。よろしければ、タイトルをクリックして、お読み下さい!!
◇「百姓の持ちたる国の誕生」
(1) 「長享の一揆(1488年)・『百姓の持ちたる国』の誕生」
(2) 「『一向一揆』についてのインタビュアーになってください!」
(4) 「『加賀の一向一揆』・蓮如にはなんと27人の子どもがいました!」
(5) 「加州三ヵ寺・蓮如が組織化した『百姓の持ちたる国』」
隊員NO.7ゆっこで~す
12月の課題研究の時間に、庄町にある真宗大谷派因乗寺のご住職・家山勉さん
に講師になっていただき、「今に受け継がれる真宗の教え」をテーマに勉強しました。
北陸は全国でもっとも真宗門徒の多い地帯で、加賀市に住むわたしたちの日常生活
の中には真宗地帯ならではの特質があります。
今回は、昨年度の先輩たちが家山先生から教えていただいた「蓮如と加賀の一向一揆」
にかんする記事を再録させていただきます。よろしければ、タイトルをクリックして、
お読み下さい。よろしくお願いしま~す!!
◇「加賀の一向一揆」についてまとめました!!
(2) 「加賀の一向一揆の背景・寛正の大飢饉(1461年)」
(3) 「加賀の一向一揆・人びとが行動するため必要だったものは?」
(6) 「吉崎御坊・蓮如はなぜ北陸を布教の地として選んだのか?」
(9) 「文明六年の一揆・『利』と『欲』の時代に生きた加賀の人びと」
(10) 「『女人正機』を説いた蓮如と嫁威(おどし)の伝説」
(11) 「長享の一揆(1488年)・『百姓の持ちたる国』の誕生」
加賀が真宗王国といわれるのには理由があるのです。今から500年ほど前に
蓮如さんが吉崎に来て、加賀の人びとに勇気と自信を与えた歴史が関係して
いるんですね。
隊員NO.6れいなで~す
わたしたち加賀市民の心の拠り所といえるのが、白山(標高2702m)です。
白山は、いつの時代にあっても、ずっと加賀に住む者にとって神々しい存在で
あったに違いありません。
今回は、江沼地方史研究会の伊林永幸先生から教えていただいた
「加賀の白山信仰」についてのお話しをまとめてみました。よろしければ、
下のタイトルをクリックして、記事をお読みください。よろしくお願いしま~す。
◇わたしたちの心の拠り所・「加賀の白山」
(3) 「白山は1600年前から神々の棲む山だったのです!」
(8) 「白山三馬場・長い間、白山の頂上をめぐる争いがありました!」
隊員NO.6れいなで~す
寿永2年6月1日(西暦1183年6月22日)の「篠原の戦い」は、
斎藤実盛が潔い武士の最期を遂げた戦いとして知られ、現在でも
加賀市には、「首洗池」や「実盛塚」が残っています。
今日は、わたしたちが加賀市観光ボランティア大学で勉強させていただいた
「加賀の源平合戦」について、まとめてみました。よろしければ、
下のタイトルをクリックして、記事をお読みください。よろしくお願いしま~す。
◇加賀の源平合戦・「篠原の戦い」
隊員NO.5いくので~す
今日は、加賀市の古代の歴史について勉強したことをまとめてみました。
加賀市には、旧石器時代(いまから約1万3000年前)の「宮地向山遺跡」が
あるのをはじめ、古墳時代の法皇山横穴群や狐山古墳など全国的にも
有名な遺跡が本当にたくさんあります。
いまの加賀市が「えぬのくに」と呼ばれていた頃のようすを今日はご紹介
します。よろしければ、下のタイトルをクリックして、記事をお読み下さい。
よろしくお願いしま~す!!
「加賀市はかつて「えぬのくに」とよばれていた!!」
隊員NO.5いくので~す
新聞によりますと、今月3日(月)に東京・南青山のレストラン「ナリサワ」で、
片野鴨池の伝統猟法・坂網猟で捕らえた「坂網鴨」を紹介する「加賀の晩餐
(ばんさん)会」が開かれ、安倍晋三首相夫人の昭恵さん、稲田朋美クールジャパン
戦略担当相、女優の剛力(ごうりき)彩芽さん、菊川怜さんらが招待され、
おいしい「坂網鴨」に舌鼓を打たれたそうです。
片野鴨池の「坂網鴨」は、今や日本を代表する食材になったようですね。
昨年12月に、わたしたちは「片野鴨池」を訪問して、いろんなことを勉強させて
いただきました。よろしければ、下のタイトルをクリックして、記事をお読み下さい。
よろしくお願いしま~す!!
「加賀市片野鴨池・人と鳥たちとの共生」