実高ふれ愛隊日記

-石川県立大聖寺実業高校情報ビジネス科課題研究ブログ-

片山津温泉に訪問!

2014年05月27日 | 日記

片山津温泉に~訪問しました!

  

片山津温泉は、加賀市で山代温泉・山中温泉とならぶ3大温泉地です。 「街湯」は、誰でも入れる温泉です。浴室は、「潟の湯」と「森の湯」があります。温泉効果もバッチリで、疲れている時にリラックスできる場所として、おすすめです。窓からは、樹木に囲まれた豊かな景色を見て、ほっとできます。2階では、加賀の特産品を使った料理やデザートも食べれるレストランがあります。ガラス張りのテーブルになっており、夏には花火をみて本当に良い場所です。カップルにとって、最適なスポットだと思います。

足湯は、家族にもお勧め!広くて、ゆっくり足を休めることができます。足湯に入りながら、楽しい会話もいいですよ。風除けもあって、冬でもゆっくり過ごせます。本当に気持ちいい~です!近くに、配湯場(元湯)の建物もあります。

   

浮御堂(うきみどう)は、片山津温泉に面した、柴山潟にあります。霊峰白山を望む湖で、天候により7回も湖面色が変わると言われます。そこに浮かぶ様に建てられた御堂です。「うきうき弁天」との愛称もあります。夜になると背後にある高さ70mの大噴水がライトアップされ幻想的な光景となります。ここも、カップルのスポットとして、とても有名です。

   

中谷宇吉郎「雪の科学館」は、「雪は天から送られた手紙である」の言葉でしられ、雪の結晶などを見ることが出来ます。中谷宇吉郎は、この片山津温泉の近くで生誕し、その業績を讃えて建設されました。宇吉郎の多才な業績に触れ、ダイヤモンドダストや氷のペンダントなど他ではできない美しく不思議な実験もできるようです。科学館の前には、芝生や遊具もありお子様づれに、もってこいの場所です!

   

首洗池は、倶梨伽羅の戦いで敗走した平家と木曽義仲の軍が戦った源平の古戦場にある小さな池です。この池の物語を松尾芭蕉は、「むざんなや兜の下のきりぎりす」という俳句を詠いました。悲しい平家と源氏の物語があるのです。

    

 


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