光と風の世界3

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LOVEでつづるBFJOジュニア時代

2009-08-05 | BFJO

先日、BFJOのLOVEの演奏がないのかという、お尋ねがありました。

それについては、すでにKUROさんより「SWINGの快楽」のページにあるよとの紹介がなされましたので、私も自分の保存箱を探してみたところ・・・

ちゃんとリストも作ってなくて、いい加減なんですけど(^^;・・・KUROさんのヒントがあったので、見つかりました。

ジュニア時代の演奏なので、ということは1年生の秋の演奏なんで、まだまだという演奏なのですが、初心者が多いバンドでも十分曲に仕上げておられるのは素晴らしいことです。ご紹介します。

昔を思い出しながら聴くのも一興でしょう。

♪ 2005年9月10日(旧)大河内町グリンデルホール(その年の秋に神河町に変更)

まだまだスウィングガールズの熱気が残っていて、関東からも複数名のファンが見えました。

♪ L-O-V-E 森川組がレギュラーデビューの日のジュニアバンド(後の新井組)

・・・・・・・・・・・・・・この上の録画は音量がAutoなので、ちょいと音が大きいです・・

♪ 2006年8月4日丹波篠山市田園交響ホールでの黒豆ライブNo.4

♪ L-O-V-E ジュニアバンドで後の新井組ですが共演は吉川町吹奏楽部

♪ 2006年11月4日元町東地区ジャズピクニック 大丸トアロード玄関前にて

♪ L-O-V-E 新井組がレギュラーになり、ジュニアバンドに昇格したばかりの松田組

♪ 2006年11月4日元町東地区ジャズピクニック 三宮神社前にて

♪ L-O-V-E 同じくジュニアバンド(後の松田組)

どうでしょうか、ジュニアバンドも音がどんどん良くなってるのが聴けるとか、同じの演奏でもその場所で響き方が全然違うことがわかりますね。ビデオは同じ機種ですが、途中でマイクを外付けで使ったものがあると思います。もはや、そういう細かいところは忘れてます。(^^;

これで、実際の演奏場所で聴く音は、ここで聴ける音とは全然違うんですよね。

それが悩みの種というか、じれったさがありますが、最近は演奏場所の音と、録画・録音の音が違ってもしょうがないというあきらめの境地であります。

これは写真の世界にも共通する一つの理屈ですが、できるだけその場で聞こえた自然の音に記録できたとしても、それを再生する装置(プレーヤー&スピーカー&部屋)がかなり制約があるために、まずそのネックがあるために聞こえたようには再生して聞くことができない人が大半です。従って、性能の限られた装置で再生する人はメリハリのかなり効いた(低音と高音を強調した)録音の方が心地よく感じるはずです。プロのCDは実際そういうバランスで作られてます。

写真でも、PCで見るような小さな画面で見栄えの良い写真と、実際にポスターのような大きな画面に印刷するものとは、細かな画素の色の出し方は相当に異なります。そういうところを変えないと綺麗には見えません。

・・・

とうだうだ書きましたが、今夜のビデオはつぶれたNOTE PCの代わりに購入した新しいPCで処理したものです。容量は大きくならずにきれいに処理できるのに驚きました。