黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 例年より悪く感じるハイバンドの国内コンディション

2020年05月26日 22時15分58秒 | アマチュア無線

 

  

 

 

  今年のゴールデン・ウィークが始まる少し前から18MHz帯の国内コンディションが安定に開けるのを楽しみに毎日ワッチして居たが保々毎日国内局が聞え出したのは連休の中盤以降で聞こえ出す時間帯は日々区々だが四国では16時前後の1H~1.5H辺りにピークがある様に思う。

 

 連休明け時分は国内コンディションがオープンしても聞えるのは7~8エリアが中心で1エリアは余り聞えなかったが5月の中旬以降は保々毎日1エリアの信号が聞えて居る。そして此の直近で国内コンディションが良いと思われたのが5月17日で此の日のSSBの運用周波数帯では保々3KHz毎に国内局がズラリと並んで私が此の周波数帯を聞いた中では今年一番の賑わいに思えた。

 

 其の後も16時頃を中心に毎日ワッチすると1エリアからの信号は毎日聞えて居るが私が望んでいる1stQSO局は殆ど聞えず、入感する局の大半が此の周波数帯の常連局が多く、毎日、此の時間帯を中心に1H~2H近くワッチをしても此の周波数帯での運用は不効率な毎日が続いて居る。

 

 先週の土曜日は週末で沢山の局が聞えて居たが其の後の日曜日と此の月曜日の国内コンディションは余り芳しく無い様に思えたが今日は確りした信号が聞えてコンディションは持ち直した様に思われたが意外とオープン時間が短く早い段階で国内信号はフェードアウトして行った。昨年の此の時期はもう少し国内コンディションは良い様に感じたが?今年は如何もぱっとしない感じ、未だ18MHz帯は信号が聞えるだけ良いが24MHz帯辺りでは国内の信号が殆ど聞えないのは寂しい限りで未だ暫くは辛抱が続きそうな気配と成って居る。



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