黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

沖縄本島最後の日

2011年11月01日 20時44分25秒 | アマチュア無線 移動運用

  

 

 

 鹿児島港を出航してから21日が経過した5月9日に沖縄本島での最後の訪問場所と成るうるま市 と橋で繋がっている島々、平安座島、宮城島、伊計島を訪れる事にした。最初の平安座島には石油と思われる大型の備蓄基地があり大きなタンクが50基以上並ぶ島だった。次の宮城島は中央部に田畑が広がる田舎の雰囲気が有った。島の東側の港に車を停め釣竿アンテナを上げたが伝播状態が悪く、又地元の漁師さんが車のナンバープレートを見て「徳島とは珍しいな!」と話し掛けられ運用する様な状態では無かった。30分程 世間話をした後、一番突端の伊計島に向った。

 

 伊計大橋をわたると「大泊ビーチ伊計」が有り大きくは無かったが家族連れで来るなら静かで休養には最高の場所に思えた。その奥にはサーキット場とリゾート設備が出来ていた。沖縄で色々なビーチを見たが家内と来るなら此処だと思った。  其の後、来た道を帰ったのだが平安座島から浜比嘉大橋で繋がる浜比嘉島に渡り北東端の(アマミキヨの墓前の海の隣)港に車を止め再度釣竿アンテナを立てCQを出すと1エリヤから呼びかけが有りQSO、6,4,5、エリヤで7局と交信、夕方の5時頃で有ったが続かなかった。

 

 この島は港が三つ有り前の島の事も有り一番、人の居ない港を選んだが此処でも漁師が話し掛けて来た。やはり珍しさも有る様だが船には無線機が載っているので興味が有るのと通信管理局が時々来るらしい事を言っていた。如何やら私の事を通信管理局のお役人と思ったらしい。  其の後うるま市に出て高速を使い北上、本部町まで行き公園の駐車場で一泊、翌朝4時より7MHzで30局交信した後、本部港に行き11時頃、出航のフェリーを待った。



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