黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

茨城県稲敷郡河内町での移動移動運用

2014年10月22日 15時49分53秒 | アマチュア無線 移動運用

 


 栃木県の上三川町の運用を終えて次の運用地の茨城県稲敷郡河内町に向かったがどの様な道順で走ったのか殆ど覚えていない。此の時だけでなく関東園を走行した順序やコースは今思い返しても殆どと言って良い程思い返せない。多分ナビを頼りの運転に終始して辺りの景色を楽しむ余裕も無い状態の行程であったように思う。ただ此の行程でハッキリ覚えているのは途中のガソリン・スタンドに入った時に後輪のタイヤ交換を進められたが交換するなら専門のタイヤ屋さんと思い断って途中のホーム・センターの駐車場に入って詳しく調べたら右側の後輪のタイヤが少し変形して居たので慌ててスペアタイヤに交換したが車を購入してから一度も使って居なかったのでスペアタイヤの空気圧が不足していた。車には小型の電動の空気入れを常備して居るので久し振りに取り出して使用したら高圧ホースに亀裂が入っていて空気漏れがして役に立たず逆にタイヤの空気圧が下がる始末・・・矢張り安物の中国製は信頼性が無く「安物買いの銭失い」とは良く言ったもので腹立ち紛れにタイヤを蹴っても如何にも成らなかった。ひょっとすると其の様な事も有るかな?と何時に無く頭が冴えていたのか?タイヤを交換したのがホーム・センターの駐車場だったので店に入り電動の空気入れを購入して事無きを得たが調度、此の日は関東が梅雨明けを宣言した日、アスファルト路面の照り返しの中で汗を掻きながらタイヤ交換をした事だけはハッキリと記憶に残って居る。



 其の後、稲敷郡の河内町に入って今回も河川敷シリーズを決行する心算で利根川を目指し利根川の河内町側を堤防に沿って走ったが全ての堤防への上がり口は車が進入出来ない措置が採られ河川敷はおろか堤防に車を乗り入れる事すら不可能であった。仕方が無いので長豊橋で利根川を渡り反対側の堤防に向かったが残念ながら反対側は千葉県成田市で私の運用趣旨に合わないし成田市側も堤防や河川敷に降りる事は出来ない様に対策が採られていた。仕方が無いので上流の神埼大橋まで進み橋を渡って再び茨城県側に渡り堤防に沿って下流方向に走り全ての堤防への上がり口をチェックしたが良い運用場所は見付らず再び長豊橋まで来たら橋の袂近くに写真の様に30m位の堤防の上がり口に続くアスファルトの舗装道路が見付った。先は車が入れない様に措置されて居ただけに逆に車は進入して来ないし此処しか無いと最終的に判断し車を車止め間近で停めてアンテナを設営した。写真の様に片方のエレメントは進入禁止エリヤに張り反対側は如何にか進入路内に収める事が出来て万々歳状態に成った。関東方面の運用地探しでは此の河内町と此の後の運用地の埼玉県の神川町で時間が掛かり苦労した事が記憶に残って居る。



 運用地点は北緯35度52分17秒31東経140度17分34秒30で運用開始は16:36~21:05JST間に7MHz帯で運用し総交信数は166局に終わった。結果的には茨城県内の運用は此処1箇所に終わったので実績的には決して納得出来る数字には成らなかったので何時の日か茨城県内の何処かでの運用をしたいと思っている。

 
 



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