黄昏叔父さんの独り言

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 斜里町の「天に続く道」

2019年08月09日 21時03分28秒 | 旅行

      


 オシンコシンの滝を出発してオホーツクに沿って斜里国道を斜里町の中心部に向かう途中で海岸線から離れ少し進んだ所を国道から離れて未舗装の農道に入り100m強、直進すると道路左脇に駐車場が在り木製の展望台があります。最初の写真は其の展望台の上から撮った物、此の場所は北海道の「天に続く道」で知る人ぞ知る斜里町の観光スポットです。此処は国道334号線と224号線と合わせると全長18Kmに及ぶ真っ直ぐな道が遥か彼方まで続き、其の高低さも関係し其の先が空にまで届く様に見える事から其の様に命名されたと云われて居ます。上段の写真は昼間に撮った事で、其の魅力を十分感じる事は出来ないが此の道の先は保々真西方向に伸びて居る事から夕方の日が沈む時間帯の景色は大変素晴らしい物です。私は2014年の一人旅の時に此処で其のタイミングの夕日を見ましたが其れは正に感動物でした。


 此の場所は人家も無く寂しい場所ですが昼間は結構、交通量が多く此の時も交通量が多くセンターライン上まで出て写真が取れなかったので路肩で撮りましたが一寸の事で感じが随分違った様に写ります。後で気付きましたが失敗で残念な事をしました。


 最後の写真は展望台下に咲いて居た花で、四国では見た事無い様な花だったのでシャッターを切りましたが名前が解かりません。


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