黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 藻岩山からの展望 (2018/06/30)

2018年08月20日 18時03分22秒 | 旅行


         


 札幌市内で次に行った観光スポットは藻岩山展望台で此処は札幌ウィンタースポーツミュージアムから南西方向に直線で5Km位の距離に有り移動は簡単に出来たが展望台へは車で直接行く事は出来ずにケーブルカーの山麓駅から乗り継いで行く方法と藻岩山中腹駅の駐車場(460mH)まで車で向かい其処からケーブルカーで展望台(514mH)へ向かう二つの方法が有ったが私達は中腹駅の駐車場まで車で向かい山頂までは短いケーブルカーで上がった。


 此の時間帯は雲は有ったが先ず先ずの天気で展望台から札幌市内が見渡せ素晴らしかったが矢張り此処は夜に来るべき所である事を実感、展望台の日陰に入ると心地良い風が吹き抜け展望台のベンチで1時間程休憩を兼ねて眺望を楽しんだ。日本の三大夜景と言えば摩耶山(神戸市691mH)稲佐山(長崎市327mH)函館山(函館市330mH)から見た夜景だが最近、夜景観光における唯一の事業団体である夜景観光コンベンション・ビューローが発表した「日本新三大夜景には」長崎市、札幌市、神戸市と成って居るが特定の場所からの夜景と言う事では無く全体的な捉え方の様で良く解からない。


 展望台の建物の中にプラネタリウムが有り家内の希望で久し振りに入場したがリクライニング・シートを倒した状態で上映が始まると暗く成り藻岩山の夕暮れの映像と音楽が流れて居た時までは憶えて居たが後は余りにも気持ちが良く直ぐに眠り込んだ様で家内に起されるまで気が付かず勿体無い事をした。此の日の夜は都合で小樽市内に宿を取って居たので引き返さねば成らず藻岩山での夜景を見るチャンスが無かった事が残念で成らない。次に機会が有れば必ず夜景を見に行きたいと思う観光スポットである。


 昨晩の14MHz帯

2018年08月20日 06時32分01秒 | アマチュア無線


   


 今の時期でDXを遣るなら「此処の周波数でしょう!」的な14MHz帯だが相変らず珍しい場所からのQRVは無く寂しい限り、さりとて7MHz帯の数十秒間の短いQSOも味気無いし私にとって唯一ユックリとした国内QSOを楽しめる18MHz帯も週末なのに聞える局は少なく成り国内向けのコンディションも確実に陰りを感じると矢張り身を入れてワッチするのは日付が変わる時間帯の此の周波数に成って仕舞う。


     昨晩聞えて居た局(23:00~00:00JST 14MHz,CW)


   RA6Y   SM1ALH   HB91LLW   RT65KI   R9LY


   IZ8XQC   R1BBL/M   E77W   XU7AEX   PR7AB


     今朝の7MHz帯


 早歩きから帰って来たのは05:40JST頃で06時前から7MHz帯を聞き始めたがCWの周波数帯に数KHz毎に出る例の信号で何も聞えない状帯でNG、暫く放置して無線機を鳴らして居たら06:26JSTにピタリと其の信号が止まったので聞いてみたら4X10M/LHが下のバンドエッジ付近で聞えたが信号が弱く呼び掛け出来る状態では無く暫く聞いて居たら再び例の電波が出始めてバンド状態はオジャンに成って仕舞った。