黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 週一の都ちゃん

2018年08月01日 20時12分36秒 | 都ちゃん


   


 お母さんの膝の上に乗った状態で見上げてお母さんに可愛さアピール全開にして居る都ちゃん


   


 玩具のアンパンマンの車の座席を外して其処にチョコンと座っている都ちゃん


   


 「お父さん あのオモチャ買って!」其れは高過ぎて一寸無理です状態、都ちゃん女剣士でも成るんですか?剣道をするのならお父さんも爺ちゃんも大賛成ですが其れにしても其の歳で一寸渋過ぎます。


 今朝からDX体勢に切替

2018年08月01日 18時19分22秒 | アマチュア無線


 今日から8月に入りお空の状態も微妙に変化してきた。6月18日に北海道へ出発するまでの業務日誌を見るとDXを中心の運用状態で有ったが帰って来てからはDX局との交信実績は無く国内局との交信履歴ばかりで有ったがそろそろ秋のDXシーズン対応をせねばと今朝は04時頃から起き出して7~14MHz帯を聞いてみた。7MHz帯はノイズぽい感じでDXコンディションは良くなかったが14MHz帯は良いコンディションでは無かった何局かDXQSOが出来て早起きして聞いた甲斐はあった。明日からは以前の様に早起きしてDX態勢に切換える事にする。


          今朝の交信局


  R25RCC(7,CW)   LZ380PM(7,CW)  LZ1MS(14,CW)


  4J28MAY(14,CW) LZ380PM(14,CW) LZ25TRC(14,CW)



          信号は何とか聞えたがQSOに居たらなかったDX局


  3B8/OK2ZI(7、CW)  5E5A(14,CW)


 富良野~占冠方面の観光

2018年08月01日 14時34分08秒 | 旅行


         
   



 中富良野町のファーム富田は半日滞在する予定だったが1時間程で出たので次は町営のラベンダー公園に向かった此の時期ラベンダーは早過ぎることは解かって居たが芍薬(しゃくやく)の花が見られるので立ち寄る事にした。シャクヤクの花は美人の形容詞に「立てばシャクヤク 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」とある様に有名だが私は余り見た事が無く前回此処に来た時に初めて見た。家内に話したら是非見たいと言ったので訪れたが大半の花が時期早尚の北海道にあって此の花は最盛期に見る事が出来た。此の場所は冬場はスキー場でゲレンデにあたる部分の斜面全体にラベンダーが植えられて居るが此の花の最盛期は1ヶ月後だろうか?と思われる状態であった。其の右端の細長い三角形の部分にシャクヤクは植付けられて居たが其れは見事であった。次に1Km位端なれた「彩香の里 佐々木ファーム」にも行ってみたが花の見頃はまだまだ可也先の様で何処も同じ状態であった。


 ブログでの紹介が少し前後したが其の次に訪れたのが富良野市にある「富良野ワイン工場」で其の次がフラノ・マルシェー(フラノ物産センター)で最初は道の駅に有る様な物産センターをイメージして居たが「ルーバン・フラノ構想」ルーバンとはルーラン(田舎)とアーバン(都会)を合わせた造語らしく「都会の魅力と田舎の魅力を併せ持つ一寸しゃれた田舎町」を意味するコンセプト構想に基づいて作られた活性化施設で中には農産物直売、物産センター、カフェ、手作りパン、混ぜアイス、ジェラート、バーガー等の店舗が有りおしゃれな施設であったが私達はアイスクリームを食べただけで終わった。



      


 可也時間が余ったので翌日に行く予定であった南富良野と占冠方面の観光を前倒しにして富良野市から富良野国道を南下し途中からルート253で「道の駅 南ふらの」に立ち寄り遅めの昼食をレストランでとった。メニューは多くなかったので期待もせずに「エビフライ定食」を頼んだら凄いボリュームで普通サイズ(結構大きかった)のエビフライが4本、(海老は普通は1尾、2尾と数えますがフライに成ると1本、と数えるそうです)小振りなエビフライ1本が一人前で家内は食べ切れずに私に2本渡したので7本のエビフライを食べて大満足、正直なところ高速道路のSAや道の駅等で食事をすると期待を裏切られる事が有るのですが此処は入って大正解でした。其の後に樹海峠を越えてアルファリゾート・トマムに立ち寄り見学、実は此の日の泊まりは此処にしたかったのですが安い部屋は満杯で予約が取れず一泊8万円程の部屋は予約可能でしたが分不相応なので諦めて見学だけして来ました。此処はとんでもない山の中にゴルフ場やスキー場も併設された一大リゾート地ですが最近は可也中国資本が入って居ると噂の有る場所です。


         


 トマムを出て次は占冠村の「道の駅 自然体感しむかっぷ」に立ち寄りました。此の占冠村は北海道の調度中央部に位置する事から北海道の臍と呼ばれ夏に行われる「へそ祭り」は有名です。次にJR占冠駅の南隣にある占冠村物産館の二階に有る資料館をゆっくりと見て廻りましたが私達世代だと何とか見た事が有ったり知っている昔の生活用品が展示されて居て家内は懐かしそうに見学していました。次に占冠村の北側に有る「湯の沢温泉」に行きましたが此処は温泉に入らず近くで私が北海道での移動運用を初めてした運用場所を9年振りに尋ねてみました。辺りは全く変って居ませんでしたが其処は占冠村と南富良野町の境界近くの山中で人家も全く無く夜は漆黒の闇の世界で然も熊が生息して居る場所ですが北海道に着いて丸二日が経って居て「早く電波を出さねば!」の一念で車中泊しましたが今の私なら尻ごみする様な場所でした。


 其の後に一寸寄り道に成りましたが「かなやま湖」へ向かい此の二日間で美瑛、上富良野、中富良野、富良野市、南富良野町、占冠村の観光予定は全て達成しました。