黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 今朝のDXコンディション

2018年08月02日 19時50分00秒 | アマチュア無線


 今朝も4時前に起き出して7MHz帯と14MHz帯をワッチし始めたら珍しい場所からの信号は聞えなかったが其々聞えて居たが矢張りEU方面の奥は信号が弱く受信に苦労するがYU,OV1,LZの局は599で強力に入感して居た。当局の今朝の狙いは3B8/OK2ZIで此の局は昨日の朝もQRVして居る信号は確認出来たが送信内容を了解する事は出来なかったので如何することも出来ずに指を銜えた侭の状態であった。


 今朝も此の局のQRV情報はDXクラスターで確認出来たが御本尊の信号は此方では全く聞えず?スプリット運用の1KHz上の周波数で呼び掛けて居る局の信号は聞えた。30~40分聞いてみたが御本尊の信号が上がって来る気配は無く諦めて14MHz帯にQSYしたが此方もDXコンディションは芳しく無く07時過ぎまでワッチしたが収穫無しで終わった。




           今朝聞えて居た局


  OV1CDX,YU1SU,D1M,LZ2DB,II4VOL,OE100XWI,

 

      DK200MARX


 朝食が終わった後に09時頃から18MHz帯をBGMにして聞きながらゴソゴソと他事をして居たが此の周波数の午前中と午後の夕方前には国内コンディションは可也良かったので24MHz帯と50MHz帯を念の為にチェックしてみたが当局には何も聞えず結果的に今日の交信実績は無しに終わった。


 富良野ベイヒルズホテルに宿泊

2018年08月02日 13時41分46秒 | 旅行


         


 6月24日から25日に掛けての美瑛・富良野観光の宿は当初の計画では最初の日は人気宿の富良野プリンスホテルか富良野ナチュラクスホテルで二日目は奮発してかなやま湖ログホテルラーチか星野リゾート トマムザ・タワーの何れかを考えて居た。計画段階(1ヶ月前)だと何れの宿泊宿も空き部屋が有り予約可能で有ったが1ヶ月前に予約するには万一何かが有って旅行に行かれなく成ったり日程の変更が有るとキャンセル時の問題が有るので如何しても躊躇して仕舞った。従って出発予定の2週間前からインターネットで予約を取り始めたが此の段階に成ると其々の地区で人気度の1~2位にランキングされる宿は保々満室状態で前記の宿で宿泊費が一泊8万円以上の部屋は残って居たが此れは私達には余りのも分不相応で諦める事にした。

 

 特に今回の旅行では知床方面と此の美瑛~富良野方面だけは最初に思った希望宿の予約が取れなかったが24日の泊まりは「其れなら思い切って趣の違う宿に泊まろう!」と上富良野町の十勝岳温泉「稜雲閣」に宿泊した。余り豪華さは無かったが満天の星空と温泉が売りの宿で残念ながら天候不良で星空は見られなかったが噂通りの温泉で今回の旅行中で一番の温泉に入浴する事が出来て家内も大満足、最終的に此の選択は大正解であった。


 25日の宿泊はプリンスホテルもナチュラスクホテルも予約が取れなかったので富良野市を南北に流れる空知川の西手にあるホテルベルヒルズを予約した。此の日は可也の観光スポットを廻り少し遅めのチェックインだったが小高い丘にスイス風の綺麗な建物で予想して居た寄りも遥かに良かった。食事も良かったし何よりレストランの従業員さんの笑顔とてきぱきとしたサービスが印象に残り今回の旅行で最初に泊まった老舗ホテルのレストランとは大違い、休暇村や公共の宿泊施設のホテルを除くと一番良かったホテルであったが旅行から帰って1ヶ月も経つと入浴した筈の大浴場や露天風呂の事が思い出せないので少しインパクトが無かった感じ!然し前日の十勝岳温泉は温泉の魅力で顧客を呼び寄せる宿、其のインパクトの有る湯の色や岩場の中に浴槽が有る温泉と比較するのは酷かも知れない。

 

 写真は翌朝の出発前に撮った物、ホテルの直ぐ前が富良野スキー場で有る事に初めて気が付いた。今見ると物凄い青空が開けて居た様で早起きして付近を散策すれば良かっただろうに一寸残念、富良野方面は特に若い人に人気の有る観光スポットで此の洒落たホテルの建物や内部はスキーを楽しむ若者向けの作りなのかも知れない。周囲にも綺麗で洒落た作りのホテルが建ち並んでいた。